イルカやクジラは会話をする時人間の聞こえない音で話します。 エコーロケーションといわれる人間には聞こえない会話。 周波数が違うから聞こえないけれど確かに存在する音です。 世界は音に満ちている。 もし可聴域ギリギリで洗脳的な音が絶え間なく流れていたら… あり得ない話ではない。
個々人を量子的に解釈するなら、 小児的な「言い表せぬ思い」とは量子の「重ね合わせ」の状態であり、 保護観察者との対話によって、その都度異なった形状に観測されるその心境はまさに量子の挙動じゃないか。 人は自他を観測・認識する「禅問答・自問自答・合わせ鏡」によって社会的に粒化する。
「個人」は【無意味】になりました。 無意味とは「無量の意味」ということです。 あなたは何にでも成れる「量子」だけど、 それは結局、 どう【視】られるかがすべてということだから。 ・事物は双方向的な事象 ・実存はコミュニケーション不可避な実在 一言で言えば【理不尽】それが【実体】
誰かがなんか言うから、 おれもなんか言うだけ。 やまびこかな あいさつかな なきごえだよ はんきょうさ エコーロケーション
Idea/目が見えない人にテクノロジーその1 コウモリやイルカが使っている『エコーロケーション』という超音波の反響で物を把握するやり方を参考に、 オートエコーによる立体マッピングを脳で把握出来ないか? 脳の処理能力によっては、のっぺりしたグレーの立体物がわかれば助かるのかな