予定していた買い物に出かけた。今朝の猫の茶トラのキャリーバッグ入れ失敗騒動でお店に入る前に大きなため息をついた。一緒に行っていた息子がそっとそばに来て私の肩に手を置いて「頑張ったね」と言ってくれた。ただそれだけでウルッときちゃった。 ねぎらうことってほんとうに大事なことなんだね。
脚下照顧 ときどき たち留まり ねぎらい みつめる
先週来、手を焼いた客先から、担当者からは週末直前に、大ボス上司からは今朝、ねぎらいの言葉があった。 大変さやネガティブな気持ちに包まれていた思いが、ああ解決できて良かった、また期待に応えようという気持ちになる。 骨折りをねぎらおう。 お礼までは出来ずとも。
自分で自分を褒めることが、すごく苦手。 だから褒める代わりに『今日も一日お疲れさま』と 寝る前に自分をねぎらうようにしてる
『頑張れ』って言葉が嫌い でも人は、応援の意味を込めて、つい言ってしまう 私は私なりに、日々頑張っている 『頑張れ』と言われると 私は頑張れてないのかと、思ってしまう 『頑張れ』より『応援してる』って言われる方が 心が少し、楽になる気がする
誕生日ケーキを食べた夫の声 「ありがとう。美味しい美味しい。来年夏には日本旅行に行こっか。」 「ママもおめでとう。準備色々できたじゃん。ケーキ頑張ったね。」 効率的ではない手の込んだ家事が嫌いだが、直接はっきり労われ、ああ煩雑な作業で疲れたけど、今回はやってよかった。人を労おう。