一緒に働いてくれることに感謝。
急な欠員がでました。
ピーク時は厳しい状況でした。
人数と能力はどちらも必要だけど、能力を求めるのは人員が足りてから、と感じました。
深掘りしていきます。
人数がいないと始まらない
運営するためには最低限必要な人数があります。
まさに今日は、人数が最低限を下回ってしまってしました。
どれだけやっても、終りが見えない。
待っている人たちが、まだかと視線を向けている。
視線がプレッシャーになって、いつもしないようなミスする。
さらに時間がかかる。
悪循環です。
人員が足りていても、想定以上に患者が来ると同じ状況になってしまう。
需要が供給を上回る状況が悪循環の始まりです。
この状況になってしまうと、一通りできれば欲を言わないから人が欲しいと心から思う。
能力を求めるとき
人員が足りているときは、各個人の能力に意識を向けてしまっている。
無意識にできないところに着目してしまいます。
今日は、「いてくれてありがとう。」でした。
改めて、人間は都合に良い生きものだと感じる。
今日の気づきを忘れない
大きな気づきは、「どのような能力の人でもいてくれることに感謝を忘れない。」です。
人数がいて初めて、営業できている。
人員は財産。
人がいると、能力を求めることも忘れない。
いてくれる人に、できるようになってもらうことが理想。
入社して間もない人間が、言うのは偉そうですが、これまでの職場でも感じていたこと。
普段から感謝やねぎらいの言葉を伝えていたら、相手は前向きに努力してくれるのだろうか。
悪気はないが、指導してくれる人との関係値で吸収が異なってくると感じている。
私が感じていたことは、相手も感じているのではないか。
今まで気づきませんでした。
対人関係で大切なことに気づきました。
まとめ
職場に求めるものは、人員→個人の能力の順である
いてくれることに感謝する。してくれたことをねぎらう
気持ちは、言葉にして相手に伝える
今の状況は、当たり前ではないことに気づきました。
感謝、労いの言葉を積極的に伝えていきます。
最初は恥ずかしいですが、伝えないと相手には届きませんね。
そして、みんなが働きやすい職場になったらいいな。
最後までお付き合いありがとうございました。
スキやコメントを貰えると嬉しいです。
それでは、また。
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