江國香織さんの いくつもの週末を読みながら なんて可愛らしい方なんだろと 本を置いた 続はまた明日 今週もいろいろな風が吹いた 私の心は乾いたのだろうか ささやかなものたちに その都度すくわれていかないと とても愛を生き抜けないと 江國香織さんは言う ほんま、そう
江國香織さんのエッセイは 文体が特に気に入っている ひらがな表記も多く その言葉の触感を委ねられてる気がして、想像が膨れる 『いくつもの週末』は “ごはん”が好き