えらぶゆりこ

それでも。 元気になれる方法を探してます。

えらぶゆりこ

それでも。 元気になれる方法を探してます。

最近の記事

  • 固定された記事

珈琲

甘いものが、若いお姉ちゃんより大好きな夫にしつこく言われ、もぅ?と思いながら、渋々来ました。 クリスマスケーキの予約です。 今年はいいんじゃないの。 ケーキもチキンも。 ピザはまぁええけど、それくらいで。 赤ワインと飲んで終わりでええやん、と思ってましたが。 つくづく、夫のメンタルに脱帽します。 甘いものと。 もうひとつ。 夫には今に始まったことではないブームがルーティンのように体に叩き込まれています。 このルーティンに私はしょっちゅう、イライラしていました。 どんな

    • 選挙が近くて連日、賑やか。 ご近所さんが候補者をつれて挨拶に来たけれど、いつも無愛想な人だったので誰だかわからず笑。普段から上機嫌でいるのは難しいけれど誰かわかるくらいのニッコリ顔はキープしときたいな。めったにない息子弁当はつい盛ってしまう(人のこと言えない)

      • 人生で味わったほうがいいこと。

        新聞を広げたら カシミヤセーターの広告が両面に どーんと出てきた。 思わず、わぁと見惚れるような 色とりどりのカラーの整列に 買う予定もなかったのに どれにしようか、考えてしまう、 値段を見ると1万を上手に切っている、 その横に天然素材100、との文字を添えて。 まぁ仕方ないかと、 まんまと広告に納得させられる ちょろい消費者。 でも、しかし、 カシミヤの温もりは何度も経験済み、 ほんとに軽くてあったかくて、 寒い日は、じんわり岩盤浴に入ってるような安心のあたたかさがあるし

        • その文化がなかっただけ。

          海の近くで生まれ育った両親だったので その文化がなかっただけ、ですが 山の近くで生まれ育った夫、舅には その文化が根強くあったために 当たり前のように求めることがあります。 松茸。 当たり前のように、欲します。 とくに、舅。 昔昔は、今のしめじのような感覚で あちこちに、出ていたのでしょう。 (たぶん) 夫の子ども時代から、高級感は出てきたようですが、なんせ、山の近く。 町ではないので、まだ、手の届く高級感。 裕福な暮らしではないものの、たまにすき焼き食べる感覚で、手に

        • 固定された記事
        • 選挙が近くて連日、賑やか。 ご近所さんが候補者をつれて挨拶に来たけれど、いつも無愛想な人だったので誰だかわからず笑。普段から上機嫌でいるのは難しいけれど誰かわかるくらいのニッコリ顔はキープしときたいな。めったにない息子弁当はつい盛ってしまう(人のこと言えない)

        • 人生で味わったほうがいいこと。

        • その文化がなかっただけ。

          あがかない、と、メルカリと。

          8月に来たのが最後だった月のものが また、やってきた、 もうさよならでよかったのに。 まぁでも、来週じゃなくてよかった、 かなりの楽しみなサウナの予定があるからね。 そんななか、パラパラと昔買った雑誌を読み返していると あがかない、という文字に目が止まった。 自律神経、セルフケア術と大きく見出しが入った雑誌、もぅ、6年前に買ったもの。 ココロとカラダの両面から更年期の不調を軽くする術として、 あがかない?という言葉がとても新鮮で、なんて意味なんだろう、とネットで調べ

          あがかない、と、メルカリと。

          老いても、ひとり、みんなそう。

          シュークリームを1個食べた、 ものすごく久しぶり。 甘いものが食べたくなったんだなぁと自分を許す、それくらいいいんだけども。 今朝は、寝坊して七時半に起きた。 寝坊っていっても土曜日だし ちょっとくらい、いいよね、 最近は早かったんだからと 言い訳しながら、布団でゴロゴロ。 でも、 階下にある台所から ゴソゴソ、パタパタと音がするので いやな予感がして余計に起きたくなかった。 義父さんがお腹すいて なにか探しているのかも、 ゴソゴソしている時間が長いな、と 予感は深くな

          老いても、ひとり、みんなそう。

          明日が楽しみになる料理

          正直、ナメてました、 飴ちゃんナメる方ではなく。 ただの煮卵って、 めんつゆとか、市販の残りのタレに ドボンと漬けといてさえいたら それなりに美味しくお手軽な一品になるやつ、って軽く考えていたんです、でも。 そこに書かれてあるレシピと写真に、なぜか惹かれて作ってみました。 卵もちゃんとレシピ通り3個にして。 一週間以上平気でもつ、全部で3回使える、と断言するところが、なんだか潔くて、可愛いくて。 私も煮卵のことをちゃんと知りたくなったのです、ただのタレに漬けるのではなく。

          明日が楽しみになる料理

          ドリアとグラタンの夜。

          ほぼ完食していた。 昨日のシチューの残りで、今夜は、ドリア。 ほたて、キャベツ、さつまいも、トマトを並べ、とろけるチーズをのせて、とろり。 おからもあったので、なんちゃってポテトサラダにしてレタスとサラダ。 むね肉茹でたのもあったので、それをプカプカ浮かべたスープと。 どや、の気持ちで舅を見ると 無表情のまま、食べていた。 できたて熱々だったので ホフホフ、スプーンで 恐々頬張りながら、ゆっくり口に入れている。 美味しいんだか、そうでないんだか、 よくわからない。 最

          ドリアとグラタンの夜。

          アンリ・シャルパンティエと虎屋。

          冷めてしまった珈琲の残りに 豆乳を追加して、あたため、 今度はちゃんと、飲み干した。 アンリ・シャルパンティエのお菓子が あったから、それをおともに。 こんな小さなマドレーヌだったけ?と ちょっと毒づきながら一口でパクり あぁ、美味しかった。 なにかを自分で用意しなくてはいけない時、 とくに食べ物だけれども。 最後は自分の口に入るなら?を考える。 (当たり前か、笑) 虎屋の羊羮に、今回はじめて手を出した。 恥ずかしながら、 虎屋の羊羮を食べたことがなく たまたま手土産

          アンリ・シャルパンティエと虎屋。

          決心。

          珈琲飲めたから、もう大丈夫かなと 椅子に座り、 手のひらをまあるくカップにそえて お腹にギュッと抱え込み、 あったかさをじんわり感じながら 外を眺めた。 静かだったらよかったんだけど 近くから工事の音が、不定期に聞こえてきて、ちょっとがっかりする。 前に植えた、パンジーもビオラも、全然花をつけなくて小さく縮こまったまま一時停止。 やっぱり、さとふるの苗にしたらよかったかなぁと、こぼれんばかりに次々咲いた去年の花たちを思い出す、まだ、これからだけど。 久しぶりに、体調がわるい

          みんな、その時だけの命。

          犬ロス、たぶん、そう。 気付かないふりをして、平静を装いながらも 確かにロスだと思う。 手羽先の塩焼きを食べてもふ 秋刀魚を食べても サバの味噌煮を食べても これ、好きだったよなぁと思い出す、 口に出してはもぅ言わなくなったけど。 魚の骨が特に大好きで 猫かよ、と突っ込みながら バリバリと勇ましく噛みちぎる姿を いつも眺めていた、飽きもせず。 犬ならまた飼えるけど 人間じゃ、そうはいかない、 かなしみの深さが違う、と 半分やけくそみたいに、切り捨てる。 でも、つい考え

          みんな、その時だけの命。

          食べ尽くしてこそ

          やっと、足の爪を切りました。 ずっと、切ろう、切ろうと思っていたのに、まぁいいや、あとで、また今度、となるのです、いつも。 手の爪はすぐに切るくせに、足だけは、いつも、ないがしろ。 手より足は、のびるのも遅いですしね。 (多分) だから、いつも、まだいけるかもと余裕ぶっこいてしまうのです。 でも、じわりじわりと靴下を侵食していく感じが、ジョーズの映画みたいに確実に追い詰められていくみたいで。(キャー) 絶対にやられちゃう、いや、穴があいてしまうのです。 爪だけではなく、か

          食べ尽くしてこそ

          魚肉と、ぼやき

          最近、魚肉ソーセージが好きすぎて おやつ替わりに、 ムシャムシャ食べてます。 暑いんだか、寒いんだか 雨が降るんだか、降らないんだか、 予測がつかなく、汗もじっとり。 こんなときの魚肉ソーセージは、 空腹をも満たしながら、 おやつに走らなかった我が身の 自己肯定感にもつながり 穏やかな気持ちになるのです。 イライラしたけど 魚肉ソーセージ食べた、えらい みたいな、笑。 なんてたって、カルシウム豊富。(👏) 昔より、めくりやすくなったのも いいですね、 よく失敗して、百

          魚肉と、ぼやき

          イカもスジも、まるで買う気がなかった、ざまぁ味噌汁。

          とんでもなく。 買う気がしなかった。 ひとつ、言い訳をすると、 いいスジもなかったし お手頃なイカもなかったから、もある。 でも。 大根だけは、たくさん炊いておきたかったから、おでんにしようとは思ってたんだけど。 まるで 買う気がしなかったのだ。 おでんの主役、となるものを。 張り合いがなくなった。 子どもがいないから。 いつも恨めしそうに食べる舅と やたら明るい義弟のために 作りおきおかず、たるものを 作るだけで素晴らしい嫁なのではないか?と、オモウ。 あれこれ

          イカもスジも、まるで買う気がなかった、ざまぁ味噌汁。

          あっけなく、コロッケ。

          今夜は、それで。 さとふるで買った揚げるだけの冷凍コロッケ。 プラス、キャベツとわかめのお味噌に、昨夜の高野豆腐炊いたんと、まだ余っている切り干しちゃん、それとめかぶに、ごはん。 今日こそは、買い物に行こうと思っていたのだけれど、なんやかんやと延ばし延ばしにしちゃったら、あれよあれよという間に夕方になってしまった。 卵がラスト2個なので、明日の分のゆで卵は作れる。 (私の分はなし、いつだって食卓の犠牲さ) ヨーグルトもギリいけるし、納豆も3バックが冷凍庫にあったはず。 こ

          あっけなく、コロッケ。

          テキパキしちゃう。

          最後の塩見大福を食べた、ペロリと。 ほんとに、ほぼ一口で。 赤穂の塩で作った半生のつぶあんと、絶妙のさじ加減の生クリームとの合体作。 小腹を空かせて帰ってくるであろう夫の顔がちらついたので、余計に、ペロリといったのだ。 ちまちま食べていたら、罪悪感と共に、ちまちま味わうことになる。 そういう邪念が入るときは、こっぱみじん的に、ガブリといくのがいい。 デイサービスから帰ってくる、舅のことは全く考えもしなかった。 きっと。 なんやそれは?で始まり、入れ歯の不具合で食べれないの

          テキパキしちゃう。