#小説
ロブスターのいるところ
サインバルタ六十ミリ、インチュニブ六ミリ、レキサルティ一ミリ、レキソタン五ミリ、とんぷくとしてワイパックス一ミリ、エビリファイ三ミリ(液体)、睡眠薬のレンドルミン〇・二五ミリ、頭痛止めのロキソプロフェンナトリウム六十ミリ、二十八日分、の処方せんを、待合室が八畳くらいの小さい調剤薬局に預けて、ご住所やお電話にお変わりありませんか、と事務員さんに尋ねられ、はいと言って、お薬手帳を預け、出てきた。夫が調
もっとみる【閲覧注意】わたしは書くことと自分が好き
藤原華さんのコンテストに落選しても
恐らく週末に発表される創作大賞に落選しても
その前にあった三羽烏さんの短歌企画に落選しても
この先、どんなコンテストや企画があっても
落選から免れず
でも、きっとわたしは書いているよ
藤原華さんからの新たなお題 #なぜ私は書くことができているのか
単純に、書くのが好きで内観したいだけ
日常の出来事や経験、派生した感情を書き留めることは、自分の気持ちを客観的
小説感想『生きてるだけで、愛』
本谷有希子さんの小説です。
久々に、読んでいて感情を露わにしてしまうような作品でした。
怒り?怒りのような感情が湧き出てくるのには驚きました。ただし、それは怒りと呼んでしまうには新鮮な感覚で、なんというか、自分が持っている醜さが膿となって脳に吐き出されている感じです。
というのも、今作は精神に病を抱える主人公が生きていく話なのですが、僕はどうして彼女と違って会社に時間通りにちゃんと行き、人間
gReach info session 2024(Googleの障害者雇用・gReachプログラムとは?)
gReach info session 2024
(What is Google's disability employment and gReach program?)
2024年、Google gReach info session 2024 Japan:
多様性を力に変えるGoogleの障がい者雇用
2024, Google gReach info session 2024 Japan:
ラブソングで自分語り
上記のリンクで曲を聴き、歌詞をご覧ください
中身は情熱的に愛し合う2人のラブソング
聴いているだけで「ご馳走様」
わたし、異性へ
ここまで愛したことや愛されたことがあったかな
断言していい、「ない」
これに似たセリフは聞いたことがある
もちろん、わたしへ向けてではなく愛猫に向けて
愛猫が亡くなった折、復讐と自死と考えた人
話を聞いた時、妙にしっくりして
確かに、ネコの奈々のためにウソや殺し