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#エッセイ
「1番近いイタリア2025冬号(Vol.20)」刊行!
「1番近いイタリア」2025年冬号を刊行!
今号ではや第20号、温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2025年冬号巻頭エッセイは「エッセイ「この世界の真ん中で」では愛の街ヴェロナから始まるストーリー、ヴェロナのディープな情報を掲載。
マンマの料理レシピでは
海のないボローニャに
※この記事は「1番近いイタリア」2024年秋号の巻頭エッセイからの抜粋です。
軽くグラスを合わせ、共鳴する音を楽しむと、目を合わせ、ゴクリと一口飲む。運ばれてきた魚のフリットを、すぐに竹串で口に運ぶ。泡のピニョレットがドライで心地よく、絶品の海の料理たちに心を踊らせる。今夜は特別にボトルで頼んだワインが底をつくまで、時折テラスに入る秋風が、色んな思い出を運んできてくれる。今日は私たちの記念日だ。
「1番近いイタリア2024春号(Vol.17)」刊行!
「1番近いイタリア」2024年春号を刊行!
あっという間に第17号、温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2024年春号巻頭エッセイは「カーブを曲がると」、トスカーナ州をバイクで旅した時の短編です。
マンマのレシピ集、今号のテーマ食材は「リコッタチーズ」。
「1番近いイタリア2023冬号(Vol.13)」刊行!🇮🇹🎉
「1番近いイタリア」2023年冬号を刊行!
あっという間に4年目に突入!温かい読者の皆様に支えられていることに感謝です。
イタリアで見つけた「土地と生きる食の豊かさ」を、皆様に生の魅力たっぷりでお伝えできれば幸いです。
さて、今号はいかに!
2023年冬号巻頭エッセイは「村の言葉」、ヴェネト州を訪れた時のシーンを描いた一節です。
土地に根付いたレシピに書かれていない伝統料理。農家の家庭を