2022年1月の記事一覧
自分なりの「夢の追い方」
中高生の頃、アニメが好きでした。
「声優になりたい」と考えたこともあります。発声法などに関するトレーニングビデオを通販で取り寄せ「ボイスアニメージュ」などの専門誌や関連書を読み漁りました。
特に印象深かったのが↓です。
たしか林原めぐみさんでしたが「『どうしたら声優になれますか?』って人に訊いているうちはムリじゃないかな」「まずは自分でいろいろ動いてみよう」ということをおっしゃっていました。
「生きる」ことの答え
羨ましいです。ある意味、書店員にとって「これ以上ない理想の職場」かもしれません。
好きな作家の本を誰にも遠慮せず大展開できる。お客さんにも喜んでもらえる。しかもその好きな作家がお店のオーナー。最高ですよね。
noteで何度かご紹介させていただいた今村翔吾さんの「塞王の楯」が直木賞を受賞しました。改めておめでとうございます!!!
少し前に読了したのですが、とにかく熱かったです(物理的な「厚さ」
「このご時世」にオススメの一冊
いま集めているマンガはありますか?
私は昨年「ジョジョリオン」が終わったので「キン肉マン」と「るろうに剣心・北海道編」だけです。
作者が急逝した「ベルセルク」はもし続巻が出ると決まったら考えます。以前は「こち亀」や「デスノート」「バクマン。」などを愛読していました。人生でいちばん影響を受けたマンガは「MASTERキートン」です。
途中でやめてしまったものもあります。「どうらく息子」とか。主役
「信じる」の正体に気づける一冊
寒い日が続きますね。
こういうときは考え方を変えて「いまの季節だからこそ楽しめるもの」へ意識を向けます。スキーやスノーボードを楽しむのもアリですし、鍋や焼き芋もいいですよね。
私の場合は、まず音楽。冬といえば↓です。公式でもフルコーラスでもないのですが、画質が美しいので紹介させてください。
昔この曲をカラオケで歌ったら唐突に「採点システム」がスタートして焦ったことがあります。結果は64点。ち
「自分なりのスタート」を切る一冊
さあ2022年。
昨日までの日常ががらりと変わったわけではありません。暦やカレンダーは人の都合で決めたもの。12月31日と1月1日はほとんど一緒です。外は寒く、コンビニのスイーツは安く、財布の中身は物悲しい。
一方、元旦や誕生日など「区切り」を迎えることが気の持ちようを改めるキッカケになるのもたしか。「今年は去年よりもいい一年にしよう」と決意するだけでだいぶ違うはず。根拠はないけどそう思ってい