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農ファッション農ライフ no fashion no life

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自前記事、「農ファッション農ライフ no fashion no life」をまとめております。 私たちは農業も、ファッションも、どちらも好きだ! 農ファッションの面白どころ、…
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記事一覧

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.26

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.26

毎日は生活の連続だ。
驚く前に生活してかなきゃならない。

「生きる」為の「活動」というのが「生活」ということだろうか?

人それぞれ生活のスタイルやこだわりがある。
今や時代のキーワードなのだろうか、、、?
サステナブルを意識した循環型の生活を実践している人たちがいる。

今回の農ファッション農ライフはそこにハマる人の暮らしっぷりや農との接し方が見たいなぁという想いから、ヒラカワ アカネさんにご

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.25

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.25

「農」を切り取る者として絶対に外せねぇな、と思っていたのが養蜂家だった。

養蜂と言えば、私の中ではこの人を置いて他にいないとずっと思っていたのだ、、!

それが、レペゼン神奈川厚木のレゲエシンガーKARAMUSHI氏‼

マジでニホンミツバチ飼ってるぜYou know?

https://youtube.com/@karamushi44

歌って喋れる養蜂家でもあるのだ。

・Honey bee

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.24

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.24

「楽」しい
「園」

足元にはふかふかの草と美しい花々が咲き乱れ、明るい日差しが差し込む広い大地には木々が生い茂り沢山の果樹がたわわに実り自由にもぎ取って食べて良し。

食べ物に困ることはなく飢えの心配は無し。

楽園にいる人たち、動物たちは争う気持ちなどなく、平和なんて当たり前。

気候は温暖で人々は素っ裸で過ごせたら尚良し。

お金なんてゆう貨幣制度があるとなんだか厄介。

総理大臣なんていな

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.23 (2/2)

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.23 (2/2)

続きまして~は!

農ファッション農ライフ vol23 2/2はライフに迫ります。

前編(1/2)は↓をご覧ください。

アルナ千春さんの「アルナ」とは太陽を導く神様のお名前。

そして千春さんの手掛けるインド家庭料理「ガンパティ」とはヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」の別の呼び方。

日本とは違った宗教感の国、インド。
神様という存在がより近くにあるように感じる。

今は日本で暮らす千春さんだが

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.23(1/2)

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.23(1/2)

ガンジス河で身を清めろ。

という理由でかつての元カレとインドに行こうと予定したことがあった。

あれはもう20年も昔のことになる。

VISAだ、なんだかんだと用意していたところにインドで大地震。
見知らぬ土地、しかも色々と不安材料が揃っているインドで地震、という予期せぬ事態に私は完全に尻込みしインド行きは中止に。

大体ハナからガンジス河で身を清めたいなどと私は思ってはいなかったのだ!

いえ

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.22(2/2)

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.22(2/2)

引き続き、農ファッション農ライフvol.22 後半戦いきます!

前半はファッションと柿。
後半は小淵沢的な農的ライフと、清水家ライフにチューーイン!

・生活の中の農と保存食干し柿が一斉に蔵の二階の窓に並ぶ姿が秋の風物詩なら、ココ山梨県小渕沢町には沢山の名物がある。
海がなく山にぐるり囲まれた「八ヶ岳系」のジャンルに位置するココは、ルバーブやフルーツほおずき等、気候を生かした作物はときめきポイン

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.22(1/2)

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.22(1/2)

もしかしたら四季なんてものはこの先無くなってゆくものなのかもしれない。

春は筍。
夏はスイカ。
秋は栗。
冬はみかん。

「あい変わらず季節に敏感にいたい」とくるりも「東京」で歌っていたが農的生活において季節はとてつもなく重要で、農的生活の流れは完全に季節の流れとイコールにある。

季節の農作物を思うと、あの人はこれを育てるのが得意で、この人はあの木を持っているから春の時期は忙しいかな、などと農

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.21

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.21

農ファッション農ライフは、農業系ファッションと農的生活の面白さを伝えたくて始めた記事である。

農に向かう色々な人の話を聞くうちに、「農」はつまりは「自然」というものに向かい合うということなのかな?と思うようになった。

植物・水・空気・土・山・川・海・動物、、、?

ナチュラリストという言葉があるけどそこはかとない胡散臭さを感じているし、ましてや自分自然派っす!なんて間違っても声高らかには言えな

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.20

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.20

人間って何から出来ているんだろう?

多分あれだ。
いや、間違いなくそれだ。
この指も、髪の毛も、肌も、内臓も、私が食事で摂ったものを吸収し体内であーだこーだ変換して私になっている。

ありがたいことに食べたいものが選べる、そんな時代に生まれている。
選べるからこそ、疑問のある食材やそれって何からできているんだろう?という「食べ物」もある。

私は野菜が好きだ。

お肉もお魚も好きだ。

制限は特

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.19

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.19

life is one time。

なんとなく生きていても時間は過ぎ、そして使命を生きていても時は過ぎる。

時間はみんなに平等なようだ。

じゃあどんな時間を送りたいか?
何を生業にして、何処に住むのだろうか。

lifeにはnoは無い。
lifeは、自分自身で選んでいる、自分自身そのものだ。

太陽と風に焼けた肌。
森と川と海を繋ぐ肉体とスピリット。

「ワイルドでいようとしている訳ではない

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.18

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.18

今日あなたが着ている服はどんなものですか?

お気に入りのブランドのもの?
シルエットが気に入ってる?
着心地が良い?

では、それは何処で誰が作ったものですか?
素材は何で、その原料は誰がどのようにして育てたものから出来ていますか?

と聞かれたら私はおそらく、、、いや100%答えに詰まる。

身近な素材の代表格と言えば「綿」。

コットンと呼ばれるこの素材は畑へ蒔いた一粒の綿の種から出来る自然

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.17

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.17

農業とまではいかなくとも、コロナ禍で畑をやり始めた人がいると割と聞く。

著名人が畑を借りて、、、とか共同の畑で、とかそんな記事を見かけるなぁなんて思っていた。

自分の推しの著名人が農の写真をSNSにアップしていると、もう俄然!生活にやる気が増してくる私です。

いつか会いに行ったる‼

鎌磨いて待っとけや‼

しかし「農家」となるとあまり聞かない。
聞かないだけで一定数いると思うのだが、地方で

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.16

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.16

「芸能人が何億円でマンションを購入した。」

「今季の新作のお洋服は何万円分オーダーしちゃった。」

自分とは無縁な世界だな、とは思いつつもそういったセレブ生活がどこか羨ましかったころ、私はいつもせかされていたように思う。

何にせかされていたのかは分からない。

素敵な生活?憧れられるような外見?自分ではない誰かに焦がれる気持ちというのは大なり小なりあるものだとは思う。

でも、かっちゃんは全然

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農ファッション農ライフ no fashion no life vol.15

農ファッション農ライフ no fashion no life vol.15

はーい!
全国手前味噌作りを愛している皆さん、今回の農ファッション農ライフはお味噌屋さんのご登場です。

神奈川県厚木市にその話題の味噌屋はあった、、、!

・いかりみそ厚木にはとろとろの泉質の温泉、七沢温泉という良質な温泉がある。

美肌の湯として有名で、しかも自噴の温泉という温泉好きならば見逃せない条件と、入れば分かる「これはヤバイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という宇川直宏氏ば

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