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未来の食のために私ができること
「もったいない」
給食委員が700人分の残飯をバケツに集めていく。
食べることが好きだった中学生の私には、耐えられない光景だった。
この給食の残飯をきっかけに、私は食品ロスを解決したいと、
大学の専攻に農学を選んだ。
大学に入学して間もなくは、食品ロスの専門家の講演会や、食材使い切り料理バトルに参加し、どうしたら食品ロスが減るのか探った。
そこで感じたのは、生産と消費の場が離れ、食のありがたみ
「もったいない」
給食委員が700人分の残飯をバケツに集めていく。
食べることが好きだった中学生の私には、耐えられない光景だった。
この給食の残飯をきっかけに、私は食品ロスを解決したいと、
大学の専攻に農学を選んだ。
大学に入学して間もなくは、食品ロスの専門家の講演会や、食材使い切り料理バトルに参加し、どうしたら食品ロスが減るのか探った。
そこで感じたのは、生産と消費の場が離れ、食のありがたみ