「縁」って本当に面白い

おはようございます😃たけひろです！
ゲッターズ飯田さんのInstagramを拝見させていただいて、この記事を書いております。ゲッターズ飯田さん、いつも素敵な言葉をお送りいただき、本当にありがとうございます。

さて、今日なんですけど、縁の話をしたいと思います。みなさん、縁って馬鹿にできないんですよ。
「これも何かの縁」
どんな他人に対しても、そう思って生きてみると、人生の面白さと、人に対する接し方がが格段に変わってきます。

電車で隣に座った人、道ですれ違った人。全てはこの時代、この時間でしか隣にいないし、それ以外の時間だったらすれ違ってもいない存在なのです。

いろんな縁でつながらないと、会うこともないし自分の視界に入ることもない。そう思うと、人生ってとても面白くなると思うんですよね。なんでこの人は自分の人生の中に現れたんだろうか。それを突き詰めると答えは出ないんですが、何か意味があると思うだけでもめちゃくちゃ面白いです。

数々の出会いのある中で、実際に話す人、仲良くなる人、連絡先を交換する人、ご飯を食べる人、人生を語り合う人、一歩踏み込んだ関係になる人などとは、とってもすごい縁があると思うんです。きっと前世かなんかで、繋がりあった仲だったんじゃないかなと僕は思っています。

「縁なんてなんでもない」
と他人を見て生きているのと、
「これも何かの縁だな」
そう思って日々生活するのでは、
人生観が全く違うものになると思います。

もっと他人との縁を楽しんで、
「いまこの瞬間だからこそ、この人が存在して、自分がいる」「この時間は今しかないし、この人との時間は今しかない」と思えれば、ちょっと嫌な人や面倒な人もいるけれど、「これも何かの縁だ」と面白がれます。

考え方一つで繋がらなかった縁を、もっともっと大事にして、面白がると、人生の質はどんどん向上していきます。

縁を信じない人って、あんまり他人のことを信用しない人です。他人のことを人としてみてないというか、自分には関係ない存在なんだと思いがちです。でも、全くそんなことはなくて、全ての出会いには意味があると僕は思っています。だって、こちらの記事でも言いましたが、人と人とが出会う確率ってハンパじゃないんです。すれ違うだけでもすごい確率なんです。

いやもちろん、なりふり構わず話しかけてたら変な人だと思われますが、そうじゃなくて、もっと人との出会いを大切にするべきだと思うんですよね。たまたま駅で落とし物を拾って声をかけた人と、ちょっとした世間話をしてみるとか、めんどくさい飲み会にもちょっと顔出してみるとか、そういう縁を大切にする行動って、必ず人生にいいことをもたらしてくれると思うんです。

縁は狭めるよりも広げた方が絶対いいです。そして広げるためには、ゲッターズ飯田さんもおっしゃっていた通り、縁を「面白がる」ことが大切です。

僕もこの前、シェアハウスから退居する前日に急に知らない住民の人からLINEが来て、ちょっと話そうと言われて話したんですが、思いのほか盛り上がっていいご縁を築くことができました。縁って本当にすごいし、縁を大切にする人ほど、いい縁が舞い込んでくる気がするんです。

合言葉は、「これも何かの縁だな」です。皆さんもやってみてください。きっと人生が変わってくるはずです。

今回はこの辺で！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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