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日々のかけらエッセイ/つぶやき

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私の大事にしたいことやあれこれ好きなこと。 いつもの毎日で気づいたことこそ、大事なものが隠れてる。
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2024年3月の記事一覧

新社会人のみなさまに「リカちゃん」を捧ぐ。

新社会人のみなさまに「リカちゃん」を捧ぐ。

新社会人の皆さま、社会人デビューおめでとうございます。

私がおすすめするのは、現在大ハマり中の
「現実を生きるリカちゃんYouTube」。

リカちゃんとは言わずと知れたタカラトミー株式会社の女の子のお人形。
歴代6人の彼氏をお持ちです。

やばい、リカちゃんに負けた。(勝ち負けじゃないのよ、私)

ちなみに私自身の30年ものリカちゃんはこちら。
服は娘のなので、平成の終わりくらいのもの。

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お酒を飲めない我が家のかんぱい。

お酒を飲めない我が家のかんぱい。

学生時代は飲み過ぎへべれけになり、
鴨川の三条大橋の下で意識を失い
友達の家にタクシーで運ばれて
先輩にこってりしぼられた私。

まあ、学生が多い京都にはべろべろに
酔った彼らがよく鴨川に集結していたもの。

良い子は真似しちゃいけません。

お酒のちゃんぽんは要注意よ。

さて、産前産後お酒を飲めなかった期間が5年
以上。
そのうえ、飲み会に参加する機会もありません。どんどんお酒に弱くなり、久し

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心地よいつながりはあなたをよみがえらせるから。

心地よいつながりはあなたをよみがえらせるから。

なんかくさくさしたときや、
不安で足元がぐらぐらしたとき。

なんとなくぼやかして
noteやX上に発信します。
もちろん身バレは最大限気をつけて、
でも誰かにこそっと聞いてほしくて。

私は職場からどうしても逃げたいことが
ありました。

愚痴ったらいいトシして
構ってちゃんみたいかな、なんて
逡巡したけれど。

「大丈夫、あなたに励まされてるよ」
の言葉や、素敵なお花の写真。
さっそく待ち受け

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全く美容に興味がなかったママがオススメする美容本。

全く美容に興味がなかったママがオススメする美容本。

美容代にかけるなら食費と自分のリラックス代と子どもにかけたい。
おやつにいちご大福も食べたい。

そんな私がおすすめする、
誰もがとっつきやすい美容本。

MEGUMI/キレイはこれでつくれます

一番響いたのが、「40代で作られたものが次の年代にいきる」という言葉。

ああ、私もアラフォー女子。
お肌もニキビなんてかわいらしい呼び方ではなく、立派な吹き出物。

MEGUMIさんはあの美肌ですから

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もう私の脳みそはスーパー銭湯で確実にとろけています。マンガも温泉もサウナも岩盤浴も満喫。
電子書籍2万文字完了、ものキャンMIP受賞、子どもたちの進級祝い。

たまにはこんな日があってもいい。とろけたってええやん。
乾杯!

いつかアートを楽しむのが趣味だと言えたなら。

いつかアートを楽しむのが趣味だと言えたなら。

ついに果たした「モネ 連作の情景展」。
自分と約束してわくわくしていたから。

有給をアートに使うって、何だか自分の
レベルがぐっと上がった気がします。
←気のせい。

大阪中之島美術館で現在開催しております。

中之島美術館の周りも
美術館や子どもの絵本の図書館など
近代的な建物が多いエリア。
科学館にはプラネタリウムも。
綺麗に整備されていて、ファミリーも
カップルも楽しめます。

平日なのに

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うっかり年齢即バレ話題。

うっかり年齢即バレ話題。

今日は電子書籍校正修正で疲れ果て、
もう頭が働きません。
いつも言ってないけど、
かしこいことは言えそうにない。

衝撃でした。
いつも通っている鍼灸整骨院は、受付の女性も先生もみんな20代。一番上が33歳。

ふと子どものテレビの話題をしていて。

私、にこにこぷん世代なんですよ。
じゃじゃまるぴっころぽろりです。

誰ひとり彼らを知りませんでした。
うそやん、うちには枕まであったで。

そう、

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あの日言えなかった言葉。

あの日言えなかった言葉。

「周りの人にようしてもらって
元気にするんやで」

祖父と最後に交わした言葉だ。
初孫だった私を可愛がり、
何でも買い与えようとしては
母に怒られていた祖父。

私や弟、いとこたち孫と
将棋くずしやトランプ、花札をしては、
夢中になるとすぐよだれを垂らしていた。
読み聞かせも新潮文庫など、
何故か絵本でされた記憶がない。
迫真に迫る祖父の演技だった。

祖父とデートした東京の名所は数知れず。
小学

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出会いと別れと。

出会いと別れと。

これからどんな自分に出会うのか。

今……電子書籍の校正直しが
200カ所以上あり目がしぱしぱしています。

2万文字を書き切っても、先は長い。
高ければ高い壁のほうが登ったとき
気持ちいいもんな、と歌ったのはMr.Childrenでしたね。

さあ、まだまだ。
卒業しても、その先を。
電子書籍を出版できたら、その先を。

心が疲れやすいママがゆるく生きるマインドを
見つけられるような、
そんな当

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最強開運デー3月15日に決意したこと。

最強開運デー3月15日に決意したこと。

今日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」がそろう最強の開運日とのこと。
何かを始めるのにぴったりだそう。

日常での行動を決意すると、決意が身近になり達成まで
習慣化されやすくなると思います。

少し前、たまたまひとりで
贅沢したランチ。何ヶ月ぶりだろ。

と言っても1000円くらいなのですが、
ふだんはコンビニパンか
タッパー弁当。自分のお昼にお金をかけたら
いけないような気がして。
まあ単純に

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ワーママ、3月の有休消化にわくわくする。

ワーママ、3月の有休消化にわくわくする。

もちろん、子が小さい頃は
有休使い切ってましたとも。
ほぼ、子の病気と行事です。
保育園時代は、突発とアクシデントと事故ばかり。

え、先週も休んだよ……?
なんなら会社着いた瞬間に保育園から
魔の電話かかってきたけど?

小学生も高学年になった今、
あの頃と比べて何と丈夫になったこと
でしょう。
めったに風邪もひかなくなりました。

そうとなれば。
パソコンの有休申請画面と睨めっこし、
思いを馳

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まるちゃんに寄せて。

まるちゃんに寄せて。

とてもとてもショックでした。

さくらももこさんが亡くなったときも。
全巻をひたすら読んで、ごろごろ
まる子のように過ごした小学生時代
を思い返し、胸がぎゅっとなりました。

今度は声優さんまで。

あの声のまるちゃんは、
そのうちもう聴けなくなってしまう。

昨日の放送は感慨深いものがありました。

サザエさんもドラえもんも
クレヨンしんちゃんも、
私の子どものころとは声優さんは
ほぼ替わってい

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絶賛課題執筆中。

絶賛課題執筆中。

ペンギンさんドアップは
こないだ行った水族館にて。
日本全国水族館めぐりが夢の私は
どうもこうも子どもより水族館を
周るのに時間がかかる。

いつまでも彼らを見ていられるから。

さてさて、過集中気味に絶賛ものキャン課題
2万文字執筆中。
書いていたはずなのに、
なぜか一章分足りなかったり、
あっちもこっちも気になったり。

しかし、機内モードにすると
集中できることを発見。

また、私離陸いたし

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オンライン飲み会の登場は1人のシングルマザーを救った。

オンライン飲み会の登場は1人のシングルマザーを救った。

子どもの預け先がない、ワーママの飲み会参加は夢なのか。
金曜日の夕方、歓送迎会が多いこの季節。
毎回お断りして行きたい気持ちを押し殺していた。

諦めていたのは、飲み会だ。

今まで働いてきた中で、割と近所の職場で
母くらいの年齢の方が多いときは
「いいよ、連れておいで!私たちが見るし!」
と張り切って声をかけてくださり、
子どもの分の食事まで用意してくださった。

今の職場もそうだが、普通飲み会

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