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ディスカッションと否定の違い
ディスカッションの語源は...
英語の「discussion」です!(*'▽')
討論、論議、討議、話し合い、
検討などを意味しているらしく、
カタカナ外来語のディスカッションと
同じような意味となるそうです!
日本語のディスカッションと
英語のdiscussionは似たような意味ですが、
ちょっと、ニュアンスが異なるみたい...( ̄▽ ̄;)
日本語のディスカッションは
意見交換や話し合いのような
やわらかいニュアンスですが...
英語のdiscussionは
『意見を戦わせる』という意味が強いようで、
どちらかというと
激しい討論を表すことが多いみたい...
日本人が感じている...
ディスカッションのイメージと
結構ギャップがありますよね…
日本で、ディスカッション...
グループワークなどするときに、
「否定はしちゃダメ」
って、言われますが...
※否定とは...
⇒そうではないと判断し、
しりぞけること。
⇒打消し。
ひとつのテーマで、
お互いに、意見が違うときに...
相手の意見を否定しあうような
話し合いになることは当然のことで...
これって...
否定というより
違う意見...異論...異議...
なんだと思っています。
もちろん、人格を否定することは
許されることではない...
決してあってはならないことですが...(~_~;)
自分の意見を主張することも
すごく大切なことで...
お互いの意見が違うときに
否定という言葉で、
ディスカッションをやめてしまうのは、
本当に、残念だと思います...(~_~;)
日本でも、英語でいう...
discussionが
できるようになれば...
みんなで議論を
戦わせることができれば...
もっといい社会になる気がする...
今日この頃です!(*'▽')