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自分自身と向きあう記録

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闘病生活や自己管理の方法についてまとめています。
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外見

外見

嬉しいこと。と定義してよいのか、悩ましいお言葉を頂くことがある
具体的に言うのもそれはそれで嫌味ったらしく聞こえてしまいそうで悩ましいのだが、ざっくりと言えば容姿に対する賞賛について。だ

つい昨日の事だが、初対面の異性から『お姉ちゃんは綺麗だから若い頃から男性にモテただろう』
という風に雑談の中で褒めていただいた

それに対する返答は
「いやいや、今より20kg以上肥ってましたから、そんな事はな

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演目、人間

演目、人間

自分に向き合う、という事については恐らく人一倍時間をかけているのだろう。と思う事がある

理由のひとつは、もう長い事心療内科に通い、トラウマ治療としてしっかりカウンセリングを受けている為だ

私のトラウマは幼少期から青年期の家庭環境や境遇に起因するのだが
自己を愛する、という当たり前の事が非常に難しく、成人してからも希死念慮や自傷行為であったり、自暴自棄のような性交渉など
人との関わり方に関しては

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ふっとべ

ふっとべ

珍しく、今の事を書く

主人と整体を兼ねて神戸に出てきていた
メンタルの落ち込みがすこぶる激しく、90分の施術で身体が軽くなった後も気持ちだけは後ろ向きで、イライラとしたまま元町商店街を歩いていた。

主人の整体が終わるまでスナップでも…と思うも気持ちが乗らず。

どこに向かうともなくアーケードを歩いていると、前方から私に向かってくる人影
アメリカンスタイルなハグで挨拶してくれたのは、長い付き合い

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なぜ写真を撮るのか

なぜ写真を撮るのか

先日、主人とそんな話をした。

『どうして写真を撮るのか?』
その問いに私は即答する事ができず、しばらく考えた。

考えて出した答えは至極単純、『記録行為だ』それに尽きると思った。

ライフワークとしてFUJIFILM XT-30に小さい単焦点レンズを着けて持ち歩き、スナップを撮っている。
被写体に選びがちなものは『カフェで注文したもの、店内風景』『レトロな街並み』『信楽焼の狸』で、絶景を追い求め

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余計なお世話だ。と関係に終止符が打たれた話

余計なお世話だ。と関係に終止符が打たれた話

『余計なお世話だ』と一つの縁が切れた。

相手との出会いも、私の《余計なお世話》から始まったものだった
当時お付き合いしていた彼氏の妹の友人が困っている。
その子と私の悩みの種が似ていたことから、力になれないか?と話を振られ、私で役に立てるなら。と初めて顔を合わせた

年はいくつか離れていたものの、関係は至って良好だったように思う。
もちろん向こうがどう感じていたかは、今となっては知る由もないが…

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熱っぽさと苛立ち

熱っぽさと苛立ち

どうにも体調が悪い日が続く。
体調不良に同調するように、苛立ちと焦燥感。それから自己嫌悪

あまり、自分自身を刺激しないように。
こういう時にSNSを見ているのは本当に良くない…
ここに吐き出すだけ吐き出して、それでよしとして本でも読もうか。と、思う

では、本の話でもしてみようか。

日用品や決まった商品は基本的にポイント効率がいい時にネット通販でまとめて購入する私だが、実物を見て買いたいものが

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自分の許容量

自分の許容量

ここ3ヶ月くらい
当社比バタバタと動き回っていたな…っていうのと、それに伴い随時体調を崩していた。

予定が沢山あるのは幸せな事なのだけれど、あまりにも詰めすぎるともれなく体調不良になるのである程度のセーブが必要。
っていうのを頭では理解しているのだが、ついつい楽しそうなことに飛びついてしまう。
フットワークが軽いのは自分の良いところでもある、しかし療養中ということを考慮する上ではあまり褒められた

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見える姿

見える姿

「いつも元気そうだね」「自由にやっている姿が羨ましい」
そんな言葉をかけていただく事がよくあります。
そう見えているのなら、それは努力が実っているという事で喜ばしい事。と捉えて問題ないでしょう。

実際の私は月の半分以上を療養の為に使っています。
診療内科への通院は3週間に一度、1時間30分の道のりを主人の運転で通い、カウンセリングと投薬治療の真っ只中。
ありがたい事に最近はかなり元気な日も増えま

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感情がごっちゃまぜ

感情がごっちゃまぜ

私は今幸せな自覚があります
トラブルもなく、嫌なことなんて全然ない
むしろ順調。楽しみな事もいっぱいある。

それなのに、突然なんの前触れもなく死にたくなる
死にたいわけないのに、どうしても苦しくて自殺衝動が芽生える。
これが鬱なんだなと実感しています。

付き合っていくのが難しい感情
突然の自殺願望。
でも私は幸せで、この上なく恵まれてる。心からそう思ってるんです

通夜前日、祖母の顔をみて

通夜前日、祖母の顔をみて

夕方からお寺さんが来るのに合わせて私も実家へ移動。
私自身あまり体調も良く無いため、このまま少なくとも葬式の日までは実家に連泊することになった。

家事や荷造りを終え、16時30分頃実家へ。
ちょうど祖母の生家の親戚が見えていたので帰り際に挨拶。
久しぶりに会った親戚に「茜ちゃんはお母さんに良く似とるわ」と言われた、そうかな、自分ではわからない。

お寺さんが見えるまでに少し時間があったので先に祖

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結婚記念日に祖母が亡くなった話

結婚記念日に祖母が亡くなった話

頭の整理の為にちょっと吐き出させてください。

先に断っておきますが、多分感動話とは程遠い事を書くと思いますし、大前提として亡くなった私の祖母とはあまりいい関係ではありませんでした。

ので、閲覧注意。とさせてください

夜中に突然母から電話がありました、淡々としたトーンで祖母の死と通夜・葬式の日程を伝えられ、そろそろだろうと心の準備はできていましたが、ちょっと面食らいました。

祖母が入院してか

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人との縁が切れる時

人との縁が切れる時

自分にとっての大きなイベントの度に人間関係が清算されているな、と都度感じます。

初めて実感したのは高校の卒業式でした。

仲が良いと思っていた4人グループの私以外の3人
卒業生全員発表の作文、登壇して読むタイミングで示し合わせていたのでしょう、文中にそれぞれ2人ずつの名前を入れて「楽しかったよ、ありがとう」的なやつ。

あーなるほど、とそこで初めて気付きました。

若い時の私は今にして思えば自己

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うつ病の弊害

うつ病の弊害

私の体は常に緊張状態で、自然にリラックスするのが難しい。
うつ病になってからは度々過呼吸になったり、そもそも日常生活での呼吸が浅い。

リラックスしている時は自然と深い呼吸になるという。
しかし私が深い呼吸を意識しようと思ったら、ヨガや腹式呼吸、サウナなど『何か』をしなければ難しい。

鬱によって緊張状態が長く続く為、体が硬直する。
その為上半身の筋肉が固まって呼吸が浅くなる。
ストレッチや自分で

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鬱と結婚式準備

鬱と結婚式準備

ついに今週末、10月29日の土曜日に結婚式が迫ってまいりました。

前撮りはこの間の週末に完了し、細かい準備も着々と片付いています。
楽しみなんです。本当に
ただ、うつのコントロールができないことだけがひたすらもどかしい…。

ハンドメイド的な結婚式で、業者に委託するようなところを自分自身でこなす代わりに現実的な金額でパーティができることになりました。
療養中ではありますが専業主婦であること、また

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