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スキのはなし

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「スキ」の振り返り。

「スキ」の振り返り。

ひょんなことから始めた「スキ」のはなし。
気がついたら今日で40回になった。

自分が「ちょっとこれいいかも…」と、思えることに囲まれていると思うと単純に嬉しい。

こうして振り返ってみると、スキの形もそれぞれなことがわかる。
人はもちろん、物であったりはたまた風景だったり…

でも、よ〜く内容を見返していると、少し共通している部分も見えてきた。

それは、どの「スキ」にも思い出が必ず背景にあって

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衝動を駆け抜ける。

衝動を駆け抜ける。

子どもの頃から、なにかに立ち向かっていくストーリーものへの憧れが強い。

孤独だった主人公が徐々に周りと協力しながら強くなったり、元気いっぱいな主人公が時に挫折しながらも成長していったり…
そして、最後は周りの仲間と一緒に巨大な悪の根源に立ち向かっていくのだ。

想像するだけで、もうワクワクしている。
かっこいい…。

ちなみに子どもの頃は、かっこいい漫画のシーンはすぐその場で真似をしたタイプだっ

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小さなことからコツコツと。

小さなことからコツコツと。

2月1日から書いてきた「スキ」のはなし。
気がついたらもうすぐで40回も目前…ちょっと嬉しい。

最初は文章を書くことも久しぶりで、うーんうーんと悩むことも多かった。

しかし「継続は力なり」といったもので、だんだんと自分の癖もわかってきたり、スキなことも改めて整理できるようになってきた。

何事も、まずは自分で考えてできるところから行動するというのが大事だなぁとしみじみ感じている。

当初は緊急

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26年越しの完結。

26年越しの完結。

時は1995年。

みなさん、その時なにをしていましたか?
(まだ産まれていない方もいらっしゃいますかね…)

思い返してみると、災害・事件・ITの加速…今でも印象強い出来事が多くあった年でもありました。

私は当時小学生。
家から3キロ圏内が自分の生活の全てで、
学校→自宅→公園がテリトリーのやんちゃガールでした。

そして大体漫画かゲーム、夕方のアニメ枠を楽しみに日々頑張っていた子どもでもあり

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坂本と岡本。 Part Ⅱ.

坂本と岡本。 Part Ⅱ.

前回までのあらすじ。
こちらを読んでからをオススメします :)

偶然保護した「岡本」を迎えいれることに。
しかし、先住猫の坂本がいて…。

岡本を保護した当日。
真っ先に相談しなければいけないのは、先住猫の坂本だった。

私はそもそも猫との生活がまだ4年目の新人。
プロデューサー(夫:以下P)は、経験者ではあるが2匹目を迎えいれることは初めて…。
二人を足して2で割っても、経験不足なのは明らかで

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坂本と岡本。 Part Ⅰ.

坂本と岡本。 Part Ⅰ.

題名だけ書くと、お友達かなにか?と質問されそうである。
私自身も、書いていて「友達にいそうだな…。」と、つい呟い てしまった。

坂本と岡本。

なかなか語呂が良くて呼びやすい。そんなお名前の正体は、何を隠そう我が家の猫たちのことなのだ。

記念すべき毎日noteの1回目。

「スキ」の話のテーマには、我が家のkidsたちが真っ先に浮かんだ。

でも、そういえば彼女たちのことをあまり紹介したことが

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わかっちゃいるけどやめられない…。

わかっちゃいるけどやめられない…。

今、悩んでいることがある。

人によっては「そんなこと〜!」と、もしかしたら笑われてしまうかも…。
しかし、私にとっては大変深刻なのだ。
それは…

お菓子につい手を伸ばしてしまうこと…。

…もったいぶらせてすみません。
でも、ここ数ヶ月でお菓子の美味しさに気づいてしまい、もうハマりまくり…いかんいかんと思いつつもお口にお菓子が吸い寄せられています。

幼い頃は、基本的に出されたものを食べるシス

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私も思い出の街も変わっていく。

私も思い出の街も変わっていく。

懐かしいなぁという感覚は、思い出と何かがセットになって発生している気がする。

当時よく聴いていた音楽だったり、よく食べていた定食屋さんのご飯、あの子がつけていた香水…etc。五感が刺激されたものが記憶となって残っていて、ぼんやりとその頃の感覚が戻ってくるのかなと思う。

つい先日のこと。
ロゴ制作でお世話になった社長さんが、別のお店をオープンされるということを伺い、プレオープンにお邪魔することに

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少しの手間。

少しの手間。

ご飯を炊く時は炊飯器。
パンを焼く時はオーブントースター。
おかずを温める電子レンジ。

食事を準備する時にはある、定番必需品の生活家電たち。どの家電も精鋭揃いである。

ただ、2021年現在の我が家には電子レンジしかない。炊飯器とトースターは、数年前に引退してもらっているのだ。きっと、今はどこか遠いところでゆっくりしていることであろう…。

炊飯器がないならどうやってご飯を…?
トースターがない

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ゲームっ子健在。

ゲームっ子健在。

幼い頃に待ち遠しかったイベントといえば、クリスマスだった。

なにせ欲しいものをお願いできる上、もしかしたらそれがゲットできてしまうという夢のような企画。
どうにかしてサンタさんに認めてもらえるよう、数ヶ月前から念入りに行動していた。
(あの頃子どもだった全国の皆さんも、ウンウンと頷いてくれるに違いない。)

当時、一途にお願いし続けたものがある。私が喉から手が出るほど欲しかったもの。それは…

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初めましての入口。

初めましての入口。

小学校の頃、友達同士で交換するプロフィール帳が流行っていた。

高学年になると出回り始め、何々が好き〜好きな芸能人は〜 と、とにかく自分のことを思い切り書きまくり、お友達と交換するアレである。

様々なキャラクターの用紙があり、その用紙自体も楽しんでいたように思う。

あの時は、「喜んで〜!私のも書いて書いて!」と、友人のことを知る嬉しさと、カードが集まってくる楽しさに夢中だった。(後半はカード集

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成長期姉弟。

成長期姉弟。

少しずつ、ぽかぽか陽気が気持ちのいい季節になってきた。

最近はお天気がいい日にはベランダに出て、なるべく日光浴を1 日一回するようにしている。そうすることで体内リズムをなるべく崩さない作戦だ。

そんな中、久しぶりに弟から連絡が来た。

両親が、「鬼滅の刃」(吾峠呼世晴/集英社:2016年〜2020年連載)にハマり始めたというもの。気にはなっているけれど…と、いう様子だったが遂に世間の波に乗り始

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今も変わらぬ我が家のおにぎり。

今も変わらぬ我が家のおにぎり。

旅先でモグモグ。
お昼ご飯にパクパク。
ちょっと小腹が空いた時にパクッ。 

そんな日本の食事シーンにぴったりなおにぎり。

日本食で一番好きなものは?と、聞かれたら私は真っ先に「おにぎり」が浮かぶ。

みんな一度は口にしたことがあるであろう、馴染みある日本のソウルフードである。

少しおにぎりの歴史を調べてみると、なんと弥生時代中期〜後期には石川県旧鹿西町(現中能登町)で、もち米を蒸して固めて焼

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君たちの虜。

君たちの虜。

ピンポーン。

チャイムの音が聞こえる。
待ちに待った、「あれ」が届いた。

「あれ」を注文するのに迷いはなかった。

何故なら、しばらく封印していた胸のときめきを抑えられずにはいられなかったからである。

それが、ついに手元に…

配達のお兄さんが丁寧に届けてくれたものをしっかり受け取る。
(いつもありがとうございます…。)

この配達を受けたのは、2020年7月頃のこと。

「あれ」は日に日に

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