わかっちゃいるけどやめられない…。
今、悩んでいることがある。
人によっては「そんなこと〜!」と、もしかしたら笑われてしまうかも…。
しかし、私にとっては大変深刻なのだ。
それは…
お菓子につい手を伸ばしてしまうこと…。
…もったいぶらせてすみません。
でも、ここ数ヶ月でお菓子の美味しさに気づいてしまい、もうハマりまくり…いかんいかんと思いつつもお口にお菓子が吸い寄せられています。
幼い頃は、基本的に出されたものを食べるシステムで育った為、自分で好きなものを選んで食べるということがほとんどなかった。
和菓子中心だったおやつの時間と祖母の話。
それもあり、つい出来心でお菓子コーナーを歩いてみると…もう大変である。
それはそれはキラキラと輝いてみえてしまうのだ。
大人が好む感じのお菓子だけではなく、昔懐かし駄菓子コーナーにも目を輝かせてしまう。
あの頃、滅多に食べなかった宝石のようなお菓子が、大人の特権でお金にものを言わせて(1,000円)たくさん手に入る。
まさに夢のような話である。
そんな数あるお菓子の中で、私が今ハマってしまっているもの…悩みの根源…
それは「じゃがりこ」(サラダ味)である。
みなさんも一度は目にしたことがあるであろうロングセラーお菓子。
販売元はお菓子メーカー老舗「Calbee」さん。
大人も子どももグッとつかんで離さないお菓子を世に出し続けている。
気になったのでH Pを確認してみると、最初の発売は1994年〜だった。
ドンピシャ世代。引き寄せられる訳だ…。
もはやレジェンド。それが「じゃがりこ」。
美味しくいただいているのが問題ではなく、悩んでいるのは食べてしまうシーンなのだ。
お酒のお供にじゃがりこ。
もうやめられないループ確定案件である。
みなさん想像してみてください。(下戸の方はお茶とかで…) 最高ではないですか?
我が家では、「じゃがりこ」=「カリぽり」という名称で定着しており、もうセットになっている。
最近はこれがないとお酒が美味しくならない。末期である。
でも、食べる度に幸せを感じさせる罪な奴…それがじゃがりこなのだ。
そんな日々の小さな幸せを提供してくれることに感謝し、今日もソロソロと手が伸びる。もちろんお酒も忘れずに…。
お腹周りの変化に見て見ぬふりをして、自分との戦いと悩みは今日も明日も…これからしばらく続くのだった…。