毎日1%の積み重ねで３７倍の成果を上げる考え方【例：ダイエット】

想像してみてください。ダイエットや自己成長、どんな目標にも共通するこのシンプルな法則。変わりたい、成果を出したい、そう願うあなたに必要なのは、劇的な変化ではなく、「小さな積み重ね」です。

方法論はわかっていますよね。でも、なぜかできない。なぜ「小さな積み重ね」さえ、あなたは出来ないのかがわかります。

意思の強さ？継続力がないから？そんなものではありません。

【筋トレ屋ともの自己紹介】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
習慣構築で、多忙でも仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に福岡へ移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れ、現在は主にオンラインで活動中。

前提として、あなたに必要なのは1年後に劇的な変化をしているために、毎日の行動を劇的に変えること。

今までやってきたことを一旦忘れて、手放して、今からあなたに伝えることをやってください。

色々な手法を試す前に、まずはこれをやってください。ここがブレると全てが崩れます。

自分のアイデンティティを確立する

習慣を身につけるなら毎日のアクションを変える必要があります。

その、アクションを変えるためには3つの段階をたどります。
結果→プロセス→アイデンティティ

アイデンティティはプロセス作りにおいて大切。結果を出すためには、プロセスが大切。

9割の人は何を達成したいか考えてから、アクション（図解のプロセス部分）を変えていきます。

まさに、ダイエットしたいケースで言うとこうなります。

「体重を減らしたい、だから今日から炭水化物を抜こう。」

こういうアクションを取るわけです。こう考えている人は果たして、ダイエットは成功しているのでしょうか？

・・・おそらくしていないですよね。

本当に習慣化したいのであれば、それではいけません。あなたにとって強固なアイデンティティづくりを必ずしてください。

必ずです。

言い換えるなら、「変化を起こすための土台」になります。アイデンティティづくり、つまり自分をどんな人だと思い込めるか。これこそが、あなたの行動を日々の習慣へ昇華させる最強のメソッドなのです。

これが意外に見落としがちな部分です。

日本語で言い換えるなら、「在り方」。目標を達成しているあなたはどのように在りたいですか？

想像してみてください。

• 筋肉が自慢の人はジムをサボれますか？

• 料理がうまいことが自慢の人が、料理をせずコンビニ弁当を食べ続けますか？

• 髪の毛が綺麗な人が、髪の手入れをサボりますか？

• 走ることが好きでマラソンで新記録を出したい人が、3ヶ月も走ることをサボりますか？

「それ、当たり前だよね」

このようなアイデンティティさえ持ってしまえば、あなたのアクションは自動化できる。

強固なアイデンティティーの作り方はこちら

• 自分がどんな人になりたいかを考える

• その自分はどんな行動を取るのかを真剣に考える

• 上2つを実行する

あなたは理想のボディーを手に入れた、としましょう。
では、そのあなたは毎日どんな行動をとっていますか？

行動はいうなら結果が出るまでのプロセス。プロセスを構成する点の1つです。

まずはこの2つが習慣作りの第一段階です。
スマホのスクロールをやめて、真剣に考えてみてください。

他にも、日々のアクションを変えるための視点があります。それ他にも書いていくので、フォローして更新をお楽しみに。

ではまた。

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最後まで読んでいただきありがとうございました！
この記事があなたのお役に立てたら、スキやアカウントのフォローをして次回の更新をお楽しみに。

【筋トレ屋とものプロフィール】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
習慣構築で、多忙でも仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に福岡へ移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れ、現在は主にオンラインで活動中。

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