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京都市動物園の58年ものの観覧車、シマウマ、とフェネック
今年のGWは省エネモードで過ごした。夏から秋にかけていくつかの大きめの旅が控えているということもあって、山の中腹にある実家に数泊。もっとも子どもたちはそれで充分旅行気分。
夫が大学院生になり、私が正社員から自営業となり、世帯年収は激落ちしている。こりゃーまずいね、と笑っちゃうくらいに。
企業派遣の大学院生なので、給与は出るけれど頼みの「残業手当」が出ないので、手取り大幅ダウン。
私はまだまだ駆け
ヴィヴィアン・サッセンー京都国際写真祭ーKYOTOGRAPHIE 2024
京都新聞社の印刷工場跡地、地下に広がる廃墟を舞台に暗闇を照らし上げる200点以上の作品群。オランダ出身のアーティスト、ヴィヴィアンサッセンが世界に向けて提示する作品を見て感じたのは「自由の肯定」。
枠組みなんて気にせず作りたいものを自由に表現したら良いんだろうな、という前向きな感情。
ディオール、ステラ・マッカートニー、アディダス、アクネ、ミュウミュウなど一流ブランドのファッション写真も手掛ける
子どもたちの眠る場所ー京都国際写真祭ーKYOTOGRAPHIE 2024
今年で12年目を迎えるKYOTOGRAPHIE(京都グラフィー)。
春の京都に「写真祭」という文化としてすっかり根付いたように感じます。
KYOTOPHONIEというミュージックフェスティバルが始まったり、KG+という公募型の展示会場が100カ所を超えて開催されるなど、京都の街とアートがゆるやかに繋がりながら、表現者の舞台が広がっていると感じます。
そして何より「見る側の人間」にとって、敷居が
川内倫子写真展ー京都国際写真祭ーKYOTOGRAPHIE 2024
京都の岡崎、平安神宮の巨大な鳥居の近くにある「京都市京セラ美術館」が、今現在ものすごい豪華なラインナップの展示であることをご存じでしょうか。
「金曜ロードショーとジブリ展」
「村上隆もののけ展」
「KYOTOGRAPHIE ー川内倫子・潮田登久子・川田喜久治ー」
この3つの展示が!なんなら5つ!
ひとつの美術館で開催されています今。
無理ですよ、一度になんて。
頭パンクします。
【参考情報】ジブ
トイレで泣いてた新入社員が飛び立った話
*写真はエベレストです。10代の頃にエベレストベースキャンプに息も絶え絶えの状態で向かう途中に撮った写真。
書くことはもうずいぶん昔から好きだった。
小学生の時に書いた作文を、担任の先生にみんなの前で褒められたうれしい記憶。
そのあたりから、文章好きの道が拓けたんだと思っている。
就職先は出版社を目指したけれど、最終で落ちてしまった。
無念さを抱えて、印刷会社に入った。
新人の頃、出版営業、と
書きたいことは旅のこと、今日のこと。忘れたくないこと忘れてもいいこと。 好きなもの、ときどき嫌いなもの。変わるべきこと変わらないでほしい風景。今しかない空、明日にしか吹かない風、見た世界に見たい未来。
京都国際写真祭ーKYOTOGRAPHIEー2024
京都国際写真祭ーKYOTOGRAPHIEーに今年はスタッフとして参加しています。いろんな会場で、ご来場の方と話をしたり、多様なバックグラウンドのスタッフと関わったり。
そして何より、かつてないほどじっくりと作品と向き合う時間になっています。
今年のテーマは「SOURCE」ーすべてのものの起源
心の内をお伝えすると、13の展示はそれぞれ作者の思いのベクトルが全然違うように思えて、共通点は何なんだ
うれしい言葉をたくさんもらう別れの時期、心と目がつながってるかのようにあふれた感情が目から滲み出る