全ての在宅ワーカーにおすすめしたい運動習慣とそのたった1つの理由【実体験】
動きたくなさすぎてフリーランスになりました
できればオフトンから出たくない
それが叶わずとも、家からは出たくない
夜遅くまで好きなことをして過ごしていたいし、もちろん早起きはしたくない
そんな理由からフリーランス作曲家になったシエシ度です。
完全在宅勤務になった最初の頃は家から出なくていいことに大喜びしていましたが、1ヶ月も経たないうちに体力や筋力の低下・体脂肪率の上昇・全身の凝りやそれによる痛みが著しいことに焦りを覚えていました。
やはり、人間はそれなりに体を動かさないとおうちの中で快適に生活することすら許されません。
定期的に運動しなきゃまずい
まだ20代なのに、駅の階段を少し上っただけで息切れ。
次の日には筋肉痛。
大変まずいです。
そうだ、運動習慣を身につけよう。
僕は何かを始めるのだけは早いので、運動習慣を身につけるために色んなことを試しましたが、どれも続きませんでした。
早起きして散歩orランニング(すぐやめた)
それだけのために身支度するのが面倒くさい
散歩する時間があるなら仕事したい
早起きできないから時間を作れない
かといって夜は寒いし疲れているので外に出たくない
数日続いたとしても、悪天候の日が1日あるだけで習慣が終わる
自宅で動画を観ながら筋トレ(すぐやめた)
Youtubeを開くと筋トレ以外の動画を再生してしまう
その結果筋トレ動画を再生するに至らない
動画の中の人と自分との差(体つき・キラキラ具合等)を感じて悲しくなる
動画が多すぎて、誰のをやるのが自分にとって正解なのか分からない
一般的なジム通い(数ヶ月でやめた)
それだけのために身支度するのが面倒くさい、行くだけで疲れる
料金が高いので通わなきゃもったいないが、通わない日が続くと罪悪感で自滅する
マシンの負荷の最大レベルが高すぎて自分のひ弱さを痛感する(これも自滅)
複数のマシンを回ると1回のジムで1時間くらいは運動することになるので、それを考えると腰が重い
リングフィットアドベンチャー(休み休み200日は続いた)
負荷を上げすぎてしんどいので起動するに至らない(自分のせい)
かといって負荷を下げると甘えている気がするので嫌(わがまま)
ストーリーをクリアしてモチベーションが下がる可能性を考えるとクリアしたくない
そんな僕が、今楽しく続いている運動習慣がchocoZAP(チョコザップ)です
どれくらい楽しいかというと、
「時間が空いているからチョコザップに行こう」
ではなく、
「チョコザップに行きたいからこの日は時間を作ろう」
という思考になってしまっているくらいです。
こんなこと初めてで自分でもびっくりしています。
▼公式サイトはこちら
何故楽しいのか?理由はただ1つ!
「友達と一緒に通えるから」です。
逆に言うと、僕が今まで運動が続かなかった理由は、全て独りぼっちでやっていたからです。
では何故チョコザップは友達と一緒に通えるのかといいますと、下記の理由で通う敷居が低いため、友達に薦めやすいからです。
料金が安い(税込3,278円/月)
一般的なジムはどうしても8,000円/月くらいしちゃう
マシンが少なく、負荷の最大レベルが低い
1回で全てのマシンを回っても30分程度しかかからない
鍛えたい部位に対応するマシンに絞ると15分もかからない
マシンによってはすぐに最大レベルまで負荷を上げられるので達成感がある
その結果ガチ勢がいない
ユニークなサービスが多くワクワク感がある
運動するような格好でなくてもOK(非推奨ではありますが、僕はスキニージーンズを履いて行くことが多いです)
マッサージチェア・ドリンクマシンが使えてお得感がやばい
脱毛や歯のホワイトニングなど、興味があっても手を出しづらかったことを実行できる
カラオケや年1回のMRI等、新サービスを展開中です(執筆時点)
最悪、筋トレをしなくても他のサービスで楽しめる
黎明期に大きく話題になったため広く認知されている
店舗数が多い
家から遠くて通えないといったことは他のジムより起きにくい
どうやら吉野家の店舗数を超えたらしいです(執筆時点)
吉野家大好き、通いすぎです(関係ない)
スマホで今すぐ入会できる
一般的なジムはWebか電話で来店予約をしたのち、店舗で入会手続きをするパターンが多い気がします
一般的なジムはこれらが叶わないので敷居が高く、なかなか友達に薦めることができません。
その結果自ずと独りで通うことになるため、続かないのです。
仲の良い人と一緒なら、大体何でも楽しい
どんなに面白くないゲームでも、友達とやったら楽しいものです。
筋トレも同じです。
だから、人に薦めやすいチョコザップは続くんです。
皆さんも是非、友達を誘って通ってみてください。
月々3,000円。
飲み会を月1回我慢すれば確保できるはずです!
(ちなみに僕は飲み会を我慢することは絶対にないので、月の出費が普通に3,000円増えました)
いかがでしたでしょうか。
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また次の記事でお会いしましょう。