#作詞
【歌詞】In Japanese Style
どんな経緯を使っても
緯度と経度を合わせても
すれ違いが生まれなければ
愛を重ねても埋もれなければ
生じる不協和音がなければいいと
私は思う あなたと思う
話が尽きない私たちならば
きっと大丈夫 ぜったい大丈夫
笑って愛 泣いて愛 貫いて愛
いくら世界を旅しても
部屋の中から出なくても
分かち合えていればいいから
感じ合えてれば それでいいから
惚気(のろ)けて この表情を恥じることない
私は通
【歌詞】Dislike Ambiguity
はっきり言わなきゃいられない
はっきり聴かなきゃいられない
あなたをどんなに愛してるかを
私をどんなに愛してるかを
この口で この耳で 澄んだ色で
だから
I Hate Ambiguity((訳)私は曖昧が嫌い)
Dislike Ambiguity((訳)曖昧が嫌い)
特にあなたとのあいだの矛盾を嫌う
せめて
It's Okay If You Lies((訳)嘘なら吐いていい)
If You C
【歌詞】Cyanosis
ねぇ 手を貸して 手相を見せて
私なりにあなたの未来を知りたいから
占い頼り 思いどおりに
解釈したくなる癖はやめないとだけど
叶わせてほしい夢 あなたで待ってる
ツジツマが合わなくても
途切れた線 付け足しても
どうにかしたいっていう気持ち
けしてデタラメじゃないから
愛しさせて 愛して
そう 気まぐれに 序の口でいい
あなたなりに私の質問に答えてよ
チアノーゼぐらい 出たならヤバい
区分
【歌詞】HONEST
あなたのとなりにいることが
これほど幸せと思わずにいた
触れ合う気持ちに寄り添って
私は贅沢を心で知った
だから HONEST((訳)素直) なってく自分に
いつも HONEST すこし恥ずかしくて
だけど 愛を歌う 通じてることを
ただ願って ひたすら恋をして
終わらない時間をいくつ集めたら
ねぇ あなたと永遠をつかめるのだろう...
愛した欠片(かけら)の意味合いを
あなたの肌を滑る指に
【歌詞】紅潮スクエア
なんてことない出逢いだった
声を聴いて 一目惚れで
名前も知らず 電車のなかで
気にしてないふりをして
結局 何事もなく終わるんだろう
だけど期待は持ちたい
ほほ赤らめて あなたにつないで
もしもテレパシーできるなら
止まらないんだろう おしゃべり
きっとそう たぶんそう
前とおんなじ恋をしてる
あれもたしか 電車のなかで
通学途中 まいにち逢った
だけど話すこともなく
気付けば 彼には彼女
【歌詞】just the truth
確かめ合う心の意図を
あなたはどう感じているんだろう?
私の想い出のすべてに
味付けするなら あなたの唇がいい
手当り次第の悲しみも
余計なことの繰り返しも
ちゃんと 良い方向へ進んでる
I don't want to be indifferent to love
((訳)愛に無頓着になりたくない)
愛し合って 伝え合って
守りきれなくても この腕に包んで
fly somewhere ephe
【歌詞】あなたとわたし
わたしはあなたと一緒にいたいから
2人で世界の中心でいたいんだ
移り替わりなら大概は受け入れて
涙する夜もたわいない愛を語ろう
いま まだ この夢に浸っていたい
あなたとわたしで奇跡を産めるなら
深いキスを交わし 熱を感じあおう
"いつか"はまだ訪れないと信じて...
となりにいること 当然にしないで
あなたのすべてにわたしを植え付けたい
眠りについたら 夢はあなたがいい
わだかまりのない口
【歌詞】I'm gonna fight for love
わからない なにが悪いか...
何度聴いても 納得いかないわ...
ひとを愛する大切な行為を
否定されたら 愛なんてわからない
What's wrong?((訳)なぜダメなの?)
言うだけ言って 答えがないなんて
それじゃあ わたし この愛を守るわ
I'm gonna fight for love
((訳)わたしは愛のために戦うつもりです)
どんな困難でも
I'm gonna fight fo
【歌詞】恋のガパオライス
長いまつげ憧れてた
ただ黙って眺めていた
その距離 たとえ50cm(ごじゅう)でも
やけに遠く感じるから
私の恋 叶わないって気付く
そびえ立つビル 見上げたオフィス
誰かが作ったお弁当食べてる
あなたが見える モザイクかけて
見えてないフリしても浮かべてしまう
美味しそうな その顔...
用事がなきゃ話してない
出逢いもないふたりだった
それでも 出逢えたことには
きっと意味があるんだろう
【歌詞】Since then...
たとえば あれが間違った愛でも
あなたを愛したことに変わりない
あの日 カタログにないキスをしていても
時間どおりに帰るあなたを見送っても
淋しいとは言えない 抱きしめてと言えない
言ったら きっとそこで終わること
わかっていたから
合鍵も渡せない プレゼントも渡せない
おそろいの物など以ての外で
あなたは家に帰る 子どもの寝顔を見る
そして ありふれた会話をしてただろう
タバコの匂い 窓を
【歌詞】WHEN IT'S QUIET
もうあなたとはうまくいかないと思ってた
その感触が 震えて伝わってきた
なにもかもを飲み込んでしまうノイズが
とうとう私らにも訪れてきたんだね...
見慣れた顔がぜんぜん違う人に見えた
あの安らぎが 稲妻なって降りた
いつのまにか とうに食い違ったゆらぎ
泣いてもくだらないの... そう感じてたのは
静かなるとき 触れ合った唇に
退屈なあくび こころがしていたから
のぼせてた頃 うれしかっ
【歌詞】颯爽と~In the breeze that blows
その腕に抱いた愛は 豊かだったはず
愛されていたかった想いを果たそうと
いま風は吹き あなたの頬をなでる
いいんだよ 泣いたっていいんだよ
弱くて 怖がっていいんだから 受け入れて
だから 颯爽と吹く風のなかで
颯爽じゃない私たちが笑っていられるなら
未来はつづく 私たちはつづく
愛の種をこの大地に植えながら 颯爽と
この目に映った愛は何だったんだろう?
わからないままわかろうとせず生きたっ
【歌詞】rain to taunt
泣いた日のこと 怒った日のこと
リクエストの雨 空気を伝う
ぽろり ぽろりと 次第に増えていく
雨粒の感触 カラダで理解して
歩く 歩く 歩く 浴びて 濡れて 歩く
もうあなたをよそ見しないで
愛していたから忘れられないこと
たくさんあるから 今夜を降らせた
行き場のない想い かすれた声して
またも泣いた もいちど泣いた 雨
いくつもの不安 積み重なってた
風が強くても 吹き飛ばされず
ひゅる