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早期引退から3年の感想
全然やめるつもりなかったのに、突然思いついて仕事を56歳で早期引退した。あれからその前のコロナ休職も含めるとほぼ4年になる。
そこで今までのところの感想を書いてみたい。
私が早期引退したのはコロナ真っ最中のの2020年夏。
日本ではまだ大したことはなかったが、アメリカでは人がバタバタ死んでみんなとても怖い思いをした。
勤めていた航空会社は少しでも経費を減らすため、最初は休職が可能
心が軽くなる方法ー過去、未来をシャットアウトして今だけに意識を向ける!
最近、エックハルト・トールのPower of Now の日本語版「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」を読んだ。
世界がひっくり返るほど感銘を受けた。
英語版はずいぶん前に読んで目からウロコ!というほど感銘を受けたのを覚えているがが、そのまま読み返すことなく引き出しの中に眠っていた。
前回、左脳の使い過ぎ(自動思考)をやめて、意識的に右脳をもっと働かせる(マインドフルネス)ことが幸せへの
創作童話:かなちゃんのふしぎな帽子
かなちゃんは、小学校の2年生。ふわふわのくせ毛で、雨の日には、かみのけがボワーッと、ふくらんでしまいます。今日も、学校の帰りに同じクラスのつよしくんにからかわれました。
「お前の頭、ボワボワで鳥のすみたいやなあ。鳥のす、鳥のす、やーいやい」
ほかの男の子たちも、いっしょになってはやし立てます。
「鳥のす、鳥のす」
「ぴっぴぴのぴ」
かなちゃんは、涙をこらえて、走っておうちに帰りました。
赤毛のアンから好きな言葉
#大切にしている教え の第二弾です。
今回の教えは、私が中学生の時に大好きな本「赤毛のアンシリーズ」の中で出会った言葉で、それからの私の人生の指針となりました。
それは、アンが将来何をしたいか恋人のギルバートと話し合っているときに言った言葉で、
「私は人生の美しさを増したいと思うの」
というものです。
まだ中学生で未来は漠然としており、将来何になりたいとかどこへ行ってみたいとかはっきりし