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間違いから生まれる、学びの宝探し
「また間違えちゃった…」
子どもたちが問題を解いて、そんなふうにしょんぼりしている姿を見るのは、大人としてとても辛いものです。せっかく一生懸命取り組んでいるのに、ちょっとしたミスでやる気をなくしてしまうのは、もったいないですよね。
なぜ子どもたちは「間違えること」を恐れるのか?
子どもたちが「間違えること」を恐れるのは、
もしかしたら「間違える=ダメなこと」という固定観念を持っているのかもしれませ
問題を間違えた時どうこうどうするか
二学期がスタートして2週間が過ぎました。
お疲れが出ている子が多くいます。無理をせず栄養と休息をとりながら元気に過ごせるようにしてあげたいですね。
久しぶりに教室のことについてお話しします。
問題を解いていて間違いがあった時、ピンされた数で子どもたちは一気にやる気を失ってしまいます。
そこで多くの子がとる行動!
①全て消す!!
消す子どもたちになぜ消すのか聞いてみたところ、『初めからやった方
何に準備?何を準備?
お盆休みいかがお過ごしでしょうか。
楽しい夏休みも後少しになってきましたね。
夏休みの宿題は終わりましたか?
お盆前に終わらせている子がたくさんいましたねー。えらい!
田舎育ちの私は
毎朝ラジオ体操、
昼からは学校のプール、
『夏休みの友』
これが夏休みのイメージです。
ある年、『夏休みの思い出』の絵を描く宿題があり、何にも思い出がないと30日海に連れて行ってもらったことがあります。もちろんそ
一段一段ゆっくりでいいよ
『勉強なんてしてもまた難しい問題が次出てくるやん…だから僕はこれでいいんや。』
と言った6年生男子。
なんとも切ない言葉に私は言葉を詰まらせながらもなんとか彼に前向きな気持ちになってほしいと声をかけていました。
でもその日はどうしても彼にとっていい言葉は見つかりませんでした。
あれから2ヶ月くらいたったかな?
通分の計算ができなかった彼が最近は通分ができるようになりました。
通分、約分の言葉の意
やるぞ!!夏のチャレンジ
今日は一冊の本をご紹介します。
齋藤孝さんが書かれた『10歳のミッション〜キミを一生支える31の行動』です。
これはお子様向けに書かれた本ではありますが、大人が読んでもいい内容だなと思います。
友達、家族のミッション
生活のミッション、
学びのミッション
遊びのミッション
心のミッションにわけらています。
31のミッションがあるので全てご紹介できませんが、1つだけご紹介します。
(どれもいいので
毎週教室で月曜日の朝9時に公式ラインで配信を始めました。その記録を残したくなり、noteを始めました。
よかったら読んでみてください
家族で過ごすと得られるもの子供の頃を振り返ってみました
私の子どもの頃の話をします。
私の子どもの頃の家族は、祖父母、父母、姉、兄の7人家族でした。
子どもの頃の夕食時は、
必ず祖父が晩酌をしながら、
野球、相撲、ニュースを見ていました。
嫌々ながら私も家族もみんなで観ることになります。
特に野球は延長などがあり、私の好きなドラマが延長されることも多々。
ほんとに野球が憎たらしいほどでした。
(野球をこよなく愛している方、野球ファンの方申し訳ありません