#和歌
大河ドラマ「光る君へ」第41回~和歌考察と清少納言評
こんばんは、もちまるです。
今回も「光る君へ」の和歌解説です。
今回は、4首も和歌が登場しました!
早速考察していこうと思います。
長くなってしまいましたので、興味のある箇所から見てみてくださいね。
彰子の和歌
まずは、彰子のこの和歌から。
引用先の記事には、以下のように記載されていました。
「撫子の花」に「あの人(一条天皇)が撫でて可愛がってくれた子」という意味合いを添えているのでし
大河ドラマ「光る君へ」第36回~紫式部と道長の和歌について考察する
こんばんは、もちまるです。
今回は、大河ドラマ内で紫式部と藤原道長の和歌のやり取りがありました。
その和歌解説を行っていこうと思います。
この一連の流れについては、『紫式部日記』に描かれていましたので、
今回は、『紫式部日記』から引用や考察を行っていきます。
まず、紫式部が詠む和歌。
道長の娘、中宮彰子が産んだ皇子様の五十日の祝いの席で、
道長から和歌を詠むように言われ、詠んだ和歌です。
大河ドラマ「光る君へ」第23話~作中和歌の解釈(紀貫之・紫式部編)
こんばんは、もちまるです。
今回も大河ドラマ「光る君へ」の感想です。
今回は、和歌が出てきましたのでその解説です。
(書くのにとてもエネルギーを要しました…!)
紀貫之の和歌「夢路にも露やおくらむ」について
まず最初にご紹介するのは、一条天皇が藤原行成と話している場面で出て来た和歌。
今回紹介された和歌は一条天皇が、中宮定子の好きな和歌として紹介していたものです。
さて、一体どんな和歌