大河ドラマ「光る君へ」第33話~『源氏物語』に見る「物語」を書くという事について
こんばんは、もちまるです。
「光る君へ」では、いよいよ『源氏物語』の執筆が始まっている訳ですが、
今回は「物語」を書くという事について考えようと思います。
ドラマを見る限り、『源氏物語』は、一条天皇の為に制作されたという風に見て取れます。
自発的要素も、もしかしたらあったかもしれませんが、
どちらかというと政治に利用されている部分もある気がしました。
(とはいえ、『源氏物語』の内容自体はあまり政治的な固さはありませんが)
『源氏物語』の執筆契機について面白い記事を見つ