【アスペルガー】仕事のストレス超改善術3 適職診断・強みの見つけ方編 「Kindle作家(単行本出版)」による有料記事
※この記事の文字数は、無料部分1810で、有料で23687文字です。
僕のKindle本の「【アスペルガー】仕事のストレス超改善術3 適職診断・強みの見つけ方編」を参考にした内容になりますので、ご了承くださいませ
☆単行本出版!
☆最高レビュー数が70件以上!
☆4部門の無料カテゴリランキングで1位、有料1部門で2位獲得!
☆ 無料期間5日の販売数158!
☆「内容がかなり具体的」「わかりやすい」とよく言われます!
本書は、アスペルガー症候群の特性が原因で、人間関係・仕事・通勤など、会社勤めの何もかもうまくいかなかった僕が、10数回以上の転職アルバイト生活を通して、「仕事をするうえで付きまとう、さまざまな悩みを解決できる可能性が高い方法を提案した内容」になっています。
現在、「アスペの気質が原因で、円滑な毎日が送れなくて困っている...」と感じる方に向けて、
「現実的にアスペにも役立つ、仕事上のさまざまな悩み対策」を、第1編、第2編、第3編、第4編、第5編、第6編の合計6冊に分けて紹介しています。
第1編、第2編、第4編、第5編(総集編)、第6編(総集編2)はこちら
最後まで読み終えて本書に書いてある行動を起こせば、
・仕事力
・適切な行動を起こす力
・適職発見力
・コミュニケーション力
など、アスペルガーのあなたにとって、望ましい変化を実感できる可能性が高いでしょう。
※実践する全ての方に、確実な効果をお約束するものではありません。
効果の体感には、個人差があることをご了承くださいませ
会社勤めをしていた頃の僕は、先に述べたように合計で10数回以上のアルバイトを、最短3日ー2,3カ月で辞めていました(最長記録は、約1年間)。
原因は、アスペルガー症候群の特性と、健常者(いわゆる普通の人)や社会環境で求められる能力が何もかもズレていたため、ストレスで仕事がうまくいかなかったからです。
例えば、
・雑談ができない。
そのため、人と仲良くなれないうえ毎日会うたびに気まずくなるので、自ら仕事を辞めたり信用を失ってクビにされたりする
・マルチタスク(同時並行処理)や臨機応変な対応ができない
・1日だけでも外出や電車通勤すると、夕方にはどっと疲れが押し寄せて一気に会社勤め がしんどくなる。
また、2日以上連続で外に出ると、飽きて苦痛に感じるので億劫になる...
・相手が誰だろうと、すぐにキレて人間関係が破綻する
など、他にもたくさん社会的にマイナスな症状がありました。
それらが原因で、とても普通に会社勤めなどできる状態ではなかったのです。
すぐに超短期で職を辞めてはまた仕事探しに追われ、ようやく次のバイトを見つける。
しかし、すぐに喧嘩やトラブルを起こし、自ら辞める・クビのループにハマって生活に追われる悪循環でした(苦笑)。
ただ、10数回以上も転職したことで、さまざまな職種・集団生活・出張仕事・自転車通勤など、おそらく多くの人がしないことを経験できたのかもしれません。
さすがに何回も転職したので、アスペルガーで社会不適合者ならではの、さまざまな視点による考え方を得られました。
これはアスペの僕だからできたわけではなく、「アスペルガーの症状が原因で、何もかもがうまくいかない人でも効果を体感しやすい内容」になっています。
あなたが今から、社会生活につきまとうさまざまな悩みを解決するには、ご自身の特性の理解・物理的で現実的なアプローチが必要となるのです。
目次
第3章 目標達成に必要なマインド
・思い通りに生きられない「理由」とは?
・報われる努力の方向性とは!?
・目標達成に必要なマインド
・大多数と同じように生きる弊害
・理想と現実のギャップを埋める考え方
・あなたは正しい方向性であれば輝ける
・嫌なことからはどんどん逃げろ!
第4章 人生を変えるために覚えておくべきこと
・社会的評価との向き合い方
・アスペルガーは、早めに社会のレールから外れろ!
第5章 適職を見つける絶対的思考
・あなたの強みや才能を活かすことが、自立につながる
・自己実現・自立のカギ 健康的な生活を送らないとマズイ
・適職が見つからなければ、情報発信がおすすめ
・アスペルガーの自立に必要なものとは?
・アスペルガーは、好き・興味が持てることをやろう! そのために必要なものとは?
・適職を見つける方法
・アスペルガーが身に着けるべきスキルとは?
・アスペにとって、働くことは難しい!?
・仕事ができなかったアスペの僕が、うまく作業をこなせた事例
・頑張っても現状が変わらない理由
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