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エッセイ

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日々の生活のまとめです。
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タイトル

タイトル

 昔、「君さえいれば金枝玉葉」と言う映画が大好きだった。正確に言えば初めて沼った映画だった。

 映画の中のレスリーチャンに恋をした。TSUTAYAで当時はレンタルVHSを計20回借りて、TSUTAYAのタバコの吸いすぎみたいな顔の店員に呆れられたが、高校生の叶わぬ恋は、映画の主人公みたいにハピーエンドはなく、レスリーチャンがお空にダイブして天国への階段を上がった事でアッサリ終わりを告げた。

 

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トットちゃんとわたし

トットちゃんとわたし

  トットちゃんの原作をちゃんと読んだのは、中学生の頃か?小学6年生?かもうはっきり思い出せないけど、近所のおばさんに「マコちゃんはトットちゃんみたいね。」と言われて嬉しかった気持ちから、どうも違うようだと気がついた。
 
 そもそも私は、本を読む前は母の持っていたトットちゃんの原作のイラストしか見ていなくて、いわさきちひろの可愛い絵に私は、似ているなんて、おばさん褒めすぎだよと思っていた。 
 

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銀座松屋の着せ恋展

銀座松屋の着せ恋展

 なんだか生活があわただしくなって、行きたかった着せ恋5周年の展覧会にやっと行っけた。

 あいかわらず、福田先生のマンガ原画は、かわいいし、マンガの中のコスプレ再現衣装はすごくリアルで素敵だった。

 ただ、私的に作品を愛しているヲタクとしては、大発見の反対の凡ミスを私は、していた事に気がついた。

 作品は電子書籍でも紙のコミックでも何回も見てたのに、今日二回目の着せ恋展で麗様の衣装の襟(コス

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読書の思い出

読書の思い出

 森村誠一氏が亡くなったそうだ。森村誠一氏の「人間の証明」を思い出そうとすると、連動して思い出す思い出と本がある。その本は五味川純平氏の「人間の條件」といういわゆる戦争三部作と言われる作品だ。

 高校生の頃私は、文芸部の友達と図書室に入り浸っていた。毎回、毎回、何を読むか友達や司書さんを交えて図書準備室で話していた。その日もご多分にもれず話し込み、誰かが「森村誠一の人間の証明を今度読もうと思う」

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スクリーン

スクリーン

 21歳の夏に私は大怪我をした。車に跳ねられた瞬間、映画のスクリーンが終わったようにブツンと意識が消えて、痛みと苦しさで自分ではため息ついたつもりでいたけど、ため息は、止まった呼吸が吹き替えした深呼吸だったらしい。
 
 呼吸と共に自分が血の海に寝ているのが分かった。

 今も時々思い出そうとするけど、あまり覚えていない。暑い夏なのにとても寒かったのが怖かった。多分、沢山出血したせいで体温が下がっ

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ゼレンスキー大統領

ゼレンスキー大統領

 ウクライナ侵攻のニュースを見た。

 ドローンが、ロシア人の投降に一役かっているというニュースだった。

 ドローンからロシア兵に投降するよう手紙を投下し、説得に応じたロシア兵が命がけで投降する映像だった。

 ドローンに導かれて投降するロシア兵は、目的地に着くまで自分ギリギリに投下される爆弾を、なんとか当たらずにウクライナ軍に投降しロシア人捕虜となる。 
 ギリギリに投下される爆弾を見た時、私

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文化学園服飾博物館

文化学園服飾博物館

 大雪の日、今日ならぜったい空いてると思って、noteで知って気になっていた博物館に行ってきました。予想どうり、行った時はガラガラでした。ですが、となりの文化学園大学の卒業展を見にいらした方たちが、私が帰る時は沢山いらしていたので、小さい博物館なのでネットで混雑状況をチェックして行くのをおすすめします。

 展示テーマ「紅白夢の競演!さまざまな国の“赤"と“白"」

 会期 2023年2月14日(

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平子雄一×練馬区立美術館コレクション

平子雄一×練馬区立美術館コレクション

 会期 2022年11月18日〜2023年2月12日まで

 場所 練馬区立美術館

 私は、美術に全く詳しくないので、平子雄一さんを存じ上げなかったのですが、久しぶりに練馬区立美術館で何の展覧会を開催しているのか、ネットで検索したところ今は、平子雄一の作品と練馬区立美術館コレクションが開催していることが分かり、平子雄一氏がどんなメッセージを込めた作品を作る人か全く調べずに練馬区立美術館に行きまし

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月に吠えよ、萩原朔太郎展

月に吠えよ、萩原朔太郎展

 下北沢のビレバンでポスターを見た時から、ずっと行きたかった萩原朔太郎展に、やっと行ってきました。

 世田谷文学館で、2022年10月1日(土)〜2023年2月5日(日)まで行われていました。

 世田谷文学館に行くのは3回目ですが、毎回、面白い展示で今回も楽しみにしていました。

 今回の世田谷文学館の展示も趣向を凝らしていて、なんの予備知識もなくても楽しめるように展示してありました。
 
 

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広瀬光治とITO ASOBI作品展・2023

広瀬光治とITO ASOBI作品展・2023

 開催期間1月25日・26日

 場所 グランドプリンスホテル高輪 貴賓館

 編み物好きの人なら知らない人はいない広瀬光治先生のTwitterをフォローしていますが、今回の作品展は3年ぶりの開催とのことでしたが、先生のTwitterを読むまで作品展の存在を知らなかった私は、TwitterとYouTubeで作品展の開催日を知ってから、開催を楽しみにしていました。

 今回の作品展は、広瀬光治先生の

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シャンプー

シャンプー

 私の動物飼育体験は、小鳥がスタートでその次は、近所のみかんの木から取ってきたアゲハ蝶の幼虫を20匹取ってきて、アゲハ蝶になったのは2匹でした。
 我が家のベランダが、小鳥のレストラン状態だったらしく、毎回直しても虫の小屋のネットが、鳥に破かれている事で発覚した。3回の夏をムクドリと格闘した後に、彼は我が家にやってきました。
 彼の名前は、ゴールデンハムスターのチビタ。前回書いた雀が我が家に来る前

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恩返し

恩返し

 舌切り雀というお話がある。雀の舌を切ったお婆さんは、酷い目にあい、雀を助けたお爺さんは幸せになる話しだ。

 残念ながら、鳥に人間状の舌を持つ鳥は、日本では鳩だけだ。鳩の舌に見える物も鳩ミルクを出す乳首状の物が咽頭部分にあると言うだけだ。

 残念ながら鳩の話しでも今日はない。本日の主役は、スズメだ。

 野鳥は、基本、元気に人間など気にせず飛んでいるし、私たち人間も彼らを気にしない。だけど、な

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復活

復活

 諸藩の事情によりっと言うか、ただ単純に体調を崩して1カ月以上外出が全くできない状態だったのですが、体調も大分回復してきたので、久しぶりの外出で購入した物たちの報告をします。

 Instagramで見つけたプラスサイズのフリーマーケットkupu:Re Market(以降は#くぷりと表記します。)私も初参加で全く詳しい情報は分からなかったのですが、プラスサイズとお知らせにある事だけで心踊りました。

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