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2023年8月の記事一覧
シュタイナー学校を辞める決断
9歳で教師になると決めた私が、行き着いた先がシュタイナー教育だった。日本での高校教師の仕事や、学習塾の経営をやめ、カリフォルニアへ留学してシュタイナー教員資格をとった。その後イギリスでシュタイナー教師になったけど、せっかくなった教師を辞める決断をした。
それは、シュタイナー学校ではない場所が私の力を発揮する場所だと思ったから。
理由1:シュタイナー学校以外の場所へシュタイナー教育を日本の学校で
壁を動かす仕事をする息子
昨日、こんな記事を書いたところです。
「壁なんてぶち壊してやる!」と熱く書いた私ですが・・・偶然にも(?)、昨日、次男とその友達が壁をぶち壊していました。
次男は、幼稚園から高校卒業までシュタイナー教育で育ちました。高校生活を送ったロンドンのシュタイナー学校を、この7月に卒業したところ。その学校の先生から、夏休みのお仕事を依頼されました。
それが、「壁を動かす」仕事。
校舎の教室を広げるた
旅先での私の仕事〜旅先で親子で楽しむアクティビティ
息子とふたり旅でコーンウォール滞在中。今回の旅行では、私にとっては仕事。上の写真はコーンウォールのエデンプロジェクト。世界からの植物が集めてある植物園です。イギリス人の植物園への力の入れ方はものすごい、と、しみじみ思う。
教材題材あつめ、教材研究仕事のひとつ。教材題材集めの成果のひとつ・・・
自然や文化の中から幾何学の題材を探すこと。幾何学は自然の中から生まれてきた。その意識を持ってまわりを見
なりたい自分へ。パーソナルカラー「冬」の覚悟。
パーソナルカラー診断ってやったことありますか。春夏秋冬でイメージカラーを決めるやつです。
私は、診断すると夏か冬。やさしくてポップな感じの春や、アースカラーが多い秋は似合わない。
昨年、パーソナルブランディングのセッションをしてもらった。その時点での私のカラーをふまえて、どっちの路線で行きたいかに焦点を当てて考えた。今の自分よりも、なりたい自分はどんな自分かということに焦点をあてて、パーソナル
人と違ってていいんだよ・・・でも・・・
多くの人が好きという金子みすずさんのこの言葉。
そうは言っても、違いが争いになるのも現実。
大きいことで言えば、戦争、紛争。
宗教、思想の違い。
もう、どうしても相入れなくて、お互い理解できなくて、争いになってしまう。
日常生活レベルでも多い。
我が家では、レタスが解禁になった。普通の、丸い、アイスバーグレタスという種類のもの。
夫が、このアイスバーグレタスを、まるで人間の食べ物じゃな