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人生はミラクルー華代の日々のこと

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ミラクル・マガジン。実際におきたミラクルについての記事を集めたマガジンです。スピ系でない人がミラクルに敏感になって、波に乗る人生をおくるためのマガジン。
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記事一覧

遠慮せずに遊びます! 宣言

遠慮せずに遊びます! 宣言

ものすごく久しぶりに記事を書く。仕事や引っ越しなどあれこれの理由でノートを書くのを自制していた。でも、今日は、ちょっと書きたい気分。

今年7月は、私の人生の新しいステージにはいったのを感じた。

8ヶ月かかった離婚申請が完了し、晴れて離婚成立。
半年以上かけて準備していたイベントが終わった。
数ヶ月かけて準備した引っ越しも、無事、終わった。

新しい土地で、気分一新。新たなプロジェクトに取り組む

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逆の発想で、ものとやることの断捨離を考える

逆の発想で、ものとやることの断捨離を考える

断捨離が続いています。2ヶ月後くらいに引越しすることに決めたので、断捨離もパワーアップ。

で、思った。

全部手放して、何もなくなったとする。
そして、やっぱりもう一度手に入れたいと思うもの以外は、いらない物なんじゃないか?

あるものを減らしていこうという断捨離の考えとは反対。ゼロからスタートして、本当に必要なものを考えていくという発想です。

そうすると、「なくてOK」と思えるものが今まで考

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私流、余暇に「ゆるむ」ための解決策

私流、余暇に「ゆるむ」ための解決策

ここのところ、とても疲れていた。水面下で、人から見えないところで、幾つもプロジェクトを抱えていたりする。それがどれも面白いので夢中になってやっている。

仕事が終わった時、仕事とプライベートを切り離したい。休みたい。リラックスしたい。疲れているから、ダラダラしてしまう。

この「ダラダラする」というのが、嫌。罪悪感もある。かといって、趣味をするにしても、楽しいことだと夢中になってしまう。それも良し

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(読書・イギリス)チェリー・イングラム〜日本のサクラと原田マハ

(読書・イギリス)チェリー・イングラム〜日本のサクラと原田マハ

本を読んだ。ものすごく久しぶりの小説。大好きな原田マハさんの芸術小説の新作。

版画家、世界のムナカタとその妻のお話。文句なく良かった。泣いた。

もう一つ。こちらはノンフィクション。

日本の桜のお話。

日本人にとって桜は特別なもの。海外在住日本人にとって、故郷日本への想いはサクラへの想いとも重なる。

20年以上前にカリフォルニアへ移住して、桜がないことが悲しかった。桜の花に似たアーモンドの

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「不安」や「恐怖」の取説。人生の転機は怖いけど・・・

「不安」や「恐怖」の取説。人生の転機は怖いけど・・・

引っ越しをすることを不動産屋に意思表明した。ああ、言っちゃったよ。もう後にはひけない。期限は3ヶ月後。

夫と別居して、家族が一人減り、今の家は大きすぎるようになった。暮らしをシンプルにしたいから、家ももう少し小さくていい。不必要な部屋にお金を払い続けるのも建設的でない。

ここは息子たちの高校に通いやすいロケーションで選んだ家。今、息子たちは大学へ通うから、ここよりもっと交通の便が良い場所がいい

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気づいていない幸せ、世界の美しさ

気づいていない幸せ、世界の美しさ

昨日、友達に会うためにロンドン橋までいきました。そう、あの「ロンドン橋おちたー」の。

ついでに、バラマーケットに買い物に。

バラマーケットは、いろいろな食品のお店がひしめくマーケット。珍しいもの、おいしいもの、なかなか手に入らないもの、新鮮な果物、パン、チーズ・・・それからその場で食べられるものもたくさんあって、すごい行列。

そうだ。土曜日だった。週末だから、いつも以上の、ものすごい人なので

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ロンドンからグラスゴーへ。週末ひとり旅

ロンドンからグラスゴーへ。週末ひとり旅

週末一人旅行ってきた。スコットランド最大の都市グラスゴー。飛行機で1時間ちょっと。目的は「推し」のバイオリニスト、ペッカ・クージストのコンサートに行くため。

仕事以外のことではフットワークは重かったけど、最近だいぶ身軽に出かけられるようになってきた。

昨年7月の夫婦別居で、「行ってきていい?」とお伺いを立てる必要がなくなったこと。

昨年、下の息子も成人し、高校卒業したことで、晴れて母親業は卒

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女性一人で生きていけないかも・・・と思った時(イギリス暮らし)

女性一人で生きていけないかも・・・と思った時(イギリス暮らし)

夫と別居してすでに7ヶ月経過。なんの不便もなく、まったく寂しくない平和な日々を送っている。

別居に踏み切るのに勇気がいった理由に、女ひとりで安全上大丈夫なのか?・・・という恐怖感がある。特にアジア人女性は蔑視の対象でもある。

今はまだ息子たちがいるので、女ひとり暮らしよりはなんとなく安心感がある。生活力はないけど、男というだけで力強く感じられるのは、なんだか悔しくもある。

安全上のことや、車

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丁寧な暮らしの気配

丁寧な暮らしの気配

土曜日。朝6時くらいに起きて朝風呂に入る。平日は3時起きだから、すごくゆっくりとした朝。お風呂にはエプサムソルト、クエン酸、エッセンシャルオイルに、生のローズマリーの枝。いい香り。

ゆっくりお湯につかり、出てきてからはヒーリングミュージックを聴きながらメルマガを書く。

ぼちぼち身支度をして、なんとなく「ファーマーズマーケットに行くかな」と思う。お散歩がてらテクテク歩いて30分くらいの場所。

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休むと罪悪感がある私〜思い込みをひっくり返す

休むと罪悪感がある私〜思い込みをひっくり返す

変な思い込みがあるのに気づいた。

「休んじゃいけない」「ゆっくりするのはいけないこと」「無駄な時間はだめ」という思い込み。それをしてしまうと罪悪感が生まれてしまう。

ひとには「休んでね」「ゆっくりしてね」と言う。
でも、自分には、「ダラダラしているのはダメ」とか「時間を無駄にするのはだめ」と思い込み、「休んじゃダメ」と内心言っている。

私、寝込んだり倒れたりすることがあるのだけど・・・。「も

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散歩でわかる私の傾向

散歩でわかる私の傾向

フットワーク重い出不精の私ですが、お散歩、ちょっと続いています。1週間に5日。私ってできるじゃん、と、自分でびっくりしています。笑

私は川が好きなので、お散歩というとテムズ川沿いを歩くこと。それから家のすぐ近くにあるテムズ川の支流。川の周りが公園になっています。ちょっとワイルドで、河岸工事もしてないし、自然のままの獣道っぽいところもあり。

私は、行ったことがない道へ進むのが好きです。「こっちの

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人生リセットの時期かも

人生リセットの時期かも

昨日、ふと脳裏に浮かんできた言葉が「リセット」。「ああ、それだ。」「今、リセットが必要かも」と思った。

何かをリセットするような体験は、きっと誰にでもあると思う。仕事をやめたときとか。全く新しい生活を始めたときとか。きっぱりリセットしたら、もう元に戻れない。

私の場合、高校教師と学習塾経営をきっぱりやめてカリフォルニアに留学したとき。キャリアを捨てて、荷物も手放し、持って行ったのはスーツケース

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フットワーク軽くなりたい

フットワーク軽くなりたい

私はフットワークが重い。

私を知る人には意外だと思われるかもしれない。行動力は結構あると思うし、今月はふと思い立ってマドリッドまで週末旅行に出かけたし。

でも、私の行動力は、仕事関係であること、最初の一歩が家の中でできることに限られていると思う。

友達との約束や、イベントチケットの予約、マドリッドのような旅行にしても、最初の一歩はネットで完結する。ネットでの予約には躊躇しない。家の中で、ちょ

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子育て卒業。でも、母の心配は終わらない。

子育て卒業。でも、母の心配は終わらない。

息子たちが高校卒業して「やったー、子育て卒業!」と思った。甘かった。

大学に入ると行動範囲が広がる。交友関係もシュタイナー学校関係だったときは、どんな友達と付き合っているかも把握しやすかったけど、大学ともなれば違う。車やバイクの運転もする。パブで飲む機会も増える。海外へも気軽に飛んでいっちゃったりする。学生ローンを自分で契約する。今までより大きい金額のお金を扱うようになる。

もう、高校までとは

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