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飲食店のInstagramへの向き合い方と、使い方
先日、こんな記事を書いた。
この記事はとても反響があり、お店を経営する知り合いから、「俺もやってみる。」「社内に共有しました。」等など、多数の嬉しい声が届いた。
皆、「やった方が良いことはなんとなくわかるけど、中々取り組めない」という状況は同じな様だ。「等身大の現場の声」は、同じ境遇の人には刺さりやすいのかもしれない。
多くの人がこのテーマに興味があることがわかったので、前回の記事から3ヶ月
「売上を上げる」ための具体的な方法は、きっちり分解した掛け算のフレームワークで考えること。
突然ですが、皆さんはお風呂屋さんのオーナーです。
どうすれば店舗の売上を上げられるのか?
一緒に考えてみましょう!
今日のコラムでは、戦略を考えたり、プロジェクトの振り返りをしたりするときに使えるロジカルシンキングについて、実際の店舗の事例を含めながらご紹介します。
論理的に考えるのが苦手、という人もいますがロジカルは学んで身につけられるものです。フレームワークもありますし、書籍もたくさんでて
「社会の角度を一度変えたい」わざわざ平田はる香さんから、過疎地のまちづくりで学べること
6月29日、『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を出版した、わざわざ代表の平田はる香さんが「つの未来会議」@都農町に!
きっかけはマザーハウス副社長の山崎大祐さん。ぼくらが直面する都農高校跡地活用の件でヒントがあるんじゃない?と誘われ、4月に長野県東御市のわざわざを訪問。
超コンパクトな店に、パンをはじめ、ちょっといい品々が溢れんばかりに顔を並べるMDの魅力。
3万人の町で、山の上にこれだけの
退職エントリ(上司が) - 上司から学んだ最高なチームの作り方
昨年末、退職した。
会社の上司、ムロヤ氏(@rmuroya)がである。
良い機会なので、約2年半で彼から学んだことをまとめてみようと思う。
その前に一緒に働くことになった経緯についてちょっとだけ触れる。
引きこもり中に誘われた大学4年の冬、大好きなインターン先にWebマーケ担当者として内定を頂いたのだが、紆余曲折あり働く自信を失い、引きこもりのような生活を送っていた。
社会人生活直前の
良いKPIとはなにか、あるいはガールズバー施策について
こんにちはHikaru Kashidaです。
今回の記事では良いKPIとはなにか、について書きたいと思います。
気づいたらとっても長い記事になっていたので、ご注意ください。
この記事で述べることのまとめ
・"良いKPI"は『正しさ』と『使いやすさ』という要素に分けられる
・この両立は難しく、良いKPIを作るのは簡単ではない
・正しくないKPIはガールズバー施策を生む
・良くないKPIの例はご
1億円以上を失った、ディナー業態の大失敗。「得意を自覚すること」の難しさ
自分たちの一般的な店舗サイズは、15坪。もしもこれが3倍広い区画なら、売上げを3倍にできるのでは? さらにディナータイムまで広げられたら、お酒も出せて、お客さんの単価アップが見込める?
多店舗展開するときに、やってくる「楽しげな誘惑」です。
私も3店舗、4店舗、5店舗……と多店舗展開するなかで、「ほかの勝ち方もあるかも?」とポジティブなアイデアを膨らませました。
それを形にして、2018年に
売上の図解 #会計の地図
この記事は、2021年3月16日発売の書籍「会計の地図」を全文無料公開するものです。3月8日から項目ごとに約1ヶ月連続で、200ページをまるごとすべて公開しています。最初から見たい方は、以下の記事へ(本記事は3つめの記事です)。
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それではここから本文つづきです。
売上「何人がいくら支払