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#オンライン展覧会

noteで、みんなで作るオンライン展覧会を開催します。美術館・博物館のかたの投稿はもちろん、個人の作品もお待ちしています!

人気の記事一覧

オンライン展覧会―私の絵を見てください

こんにちは。微熱です。 あらためまして、私は絵を描いています。 最近は果実の絵に挑戦しています。それを並べて展覧会をしてみたいと思います。 絵を販売しますが、単なる販売の場ではなく、私の表現の場でもなく、皆さんが自由に感じてもらえる場になればいいと思っています。 最後まで見ていただけると嬉しいです。 個展『つまらないモノ』作家:微熱 なぜつまらないモノを描くのか 過去の自分に聞いてやりたいです。 「どうしてそんな、つまらないもの選んだの?」 「わざわざつまらないも

『暗示』

力ある海の 波に潜む爪は 風に 暴かれた 見る人の 生気をも喰らい なお 静まらず荒ぶる 何が したいのだ 問いの答え あらず 轟音に 悩み続ける

丸善ギャラリーは今週も猫展(週替わりで)

猫展が長く続くのかと思えば、中身は週替わり。 白亜器Cat アートフェスタ Part 2 丸善 1階〜 猫の置物に既視感があり、記事検索すると毎年2月は猫展のようだ。

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#216[生成AI]noteの神様を描いて!(2),イケメンは描けない?[Copilot]

猫展:丸善4Fギャラリー / Chord Mapを購入し 「同志少女よ 敵を撃て」を聴読中

猫猫猫愛が薄くて写真が少ないわけではない。 撮影禁止ではなかった「Please refrain from live commerce」の表示があるとスマートフォンを取り出しにくい。 お昼休みの来場者は少なく、作者の方がチラチラ見るので撮りにくかったせいもある。 3階 音楽コード関係の本が目新しく感じるが、たまたま自分が気にしているから目についたのかも知れない。 「そうそう、コードだよね」と思いつつ視線を別の棚に向けると、今の自分にピッタリのグッズ(本ではない)を見つけた。

3行日記│早くよくなりますように

息子が溶連菌感染症になり、感染力が強いため娘にも抗生剤の予防投与が出された。いつも思うが、親は!?親の予防投与はいいの? 昔、息子が「ぎょう虫症」になったときは、家族全員に薬がでたのに😨 小児科にある私のカルテには、「にゃー子 4◯歳 病名/ぎょう虫症」と、書かれていると思うと、とても複雑な気持ちなる。 最後に、今日は学校に行けない彼のカイロ絵画展です。

京都を守り続けてきた『大覚寺』の特別展が、トーハクで始まったので…書き始めたものの…

東京国立博物館で「旧嵯峨院 大本山 大覚寺」が始まりました。 同展の中身については、インプレス Watchというメディアにて、そのハイライトを紹介させてもらったので、興味があればご覧ください……なのですが、大覚寺のことをよく知っているという人は、どれほどいるんでしょうかね。こちらでは、ハイライト記事とは異なる視点から、大覚寺および大覚寺展をnoteしていきます。 ■大覚寺とわたし 「大覚寺とわたし」というテーマでお話しすると、まず大覚寺という名前を知ったのは、テレビの時代

2024年末の記憶と記録④/森展2024

2025.02.18(火)これが2024年に書いてなかった記録の最後。 アート展示を撮影して回ったので写真でパラパラと見ていってもらえれば! ちょうどYahoo!ニュースエキスパートの記事が場所ごとに紹介しているのでそれぞれの場所ごとに「オンライン森展2024」にしましょう。 屋内:カフェ ド シュロ ギャラリーこの建物のギャラリー部分でアートが展示されています。

響きあう絵画 宮城県美術館コレクション

神戸六甲アイランドにある「神戸ゆかりの美術館」へ 「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション」を 見に行きました。 宮城県立美術館では、東北地方にゆかりがある 作家の作品、カンディンスキーやクレーなどの 海外の作家の作品の他、エッセイ「気まぐれ美術館」 で知られている洲之内徹が残したコレクションが 所蔵されています。 私は洲之内徹のエッセイを読んでいた時期が ありまして、エッセイで紹介されていた絵画を 見ることができてよかったです。 この展示会を知ったのは最近のことで 間に合

白梅をあなたに

白梅の、額にあたる部分の紅色は、花びらの清らかな白さをいっそう引き立てる。 梅暦という言葉は ”梅が咲いたのを見て春を知る” という意味らしく、梅は早春に咲く花だ。 子供の頃、春先になると、庭から手折って来た一枝の梅が、窓辺に生けてあったことを思い出す。 朝、ひんやりと冷たい空気の中に、甘く清々しい、馥郁たる白梅の香りが漂い、何度も鼻をひくつかせ、その匂いを胸いっぱいに吸い込んだものだ。 散りぬとも香をだに残せ梅の花恋しき時の思ひ出にせむ - 古今和歌集 - 春馬くん

大江千里クロスステッチ展|WEB個展

No.2【Rain】ステッチカウント:295w×295h サイズ:30㎝×30㎝(25Ct./inch) 色数:22colors 制作期間:6ヶ月(2022年~) No.4【otonano】ステッチカウント:236w×297h サイズ:24㎝×30㎝(25Ct./inch) 色数:53colors 制作期間:5ヶ月(2023年~) No.5【Sloppy Joe】ステッチカウント:236w×297h サイズ:24㎝×30㎝(25Ct./inch) 色数:55colors

【美術展ニュース】京都・相国寺の伊藤若冲と円山応挙が東京藝大に来るってよ!

数日前のこと。就寝前にこたつで足を温めながら、スマートフォンで今年の美術展情報を眺めていました。もう2月中旬というこの時期に、今さらな感じもしますが、『今年(わたしが)行くべき博物展・美術展』みたいなnoteを書こうかなぁって思ったんです。まとめておかないと、行くのを忘れてしまうし。 そしたらあなた……東京藝術大学博物館で『相国寺展』っていうのが3月から始まるっていうじゃないですか。 いや、相国寺なんて金閣寺と銀閣寺しか行ったことないですし、そもそも金銀閣が相国寺の塔頭(

夜廻り猫原画展~深谷かほるの世界~/丸善・丸の内本店4階ギャラリー/3Fと1F

2025年、最初の展示会。 入口でおみくじを引けるのが楽しい。 「夜廻り猫」4コマ漫画を2016年から毎月連載しているサイトはこちら。 100話を超えており、毎回エピソードの解説が入るので読みごたえはある。 夜廻り猫原画展 「それ行け! サッサ」の音楽が頭をよぎる

水彩「メジロがひょっこり顔を出したチロチロって」

「しゅご〜い♡」日本画が誕生した、明治大正の近代絵画…東京国立博物館

「なんだか仕事をする気がおきないなぁ〜」なんてことはしょっちゅうあるわけですが、そんな時に無理にヤル気スイッチを探してみたり、自分を叱りつけて仕事をしようとしても無駄なんじゃないかと最近思い始めました。ということで、平日に東京国立博物館(トーハク)へ、チョコッとだけ行ってリフレッシュしてみました。 久しぶり…という感じで、トーハク本館の1階にある、近代絵画の部屋へ行ってみると今週からでしょうか…展示替えされていました。今回の展示は3月16日までということです。 おすすめか

〔祝〕みんフォト 750回 ご利用🌟 おはようございます おかげさまで たくさんの方にご利用いただきました 説明力アップ、向上したかな? これからも、よろしくお願いします😊 🌟今朝の歌🎵 https://note.com/forgiveness1/n/n2284381bf7ab サンタさんきたかな? #オハつぶ

大混雑でも行ってよかった!『モネ 睡蓮のとき』@国立西洋美術館

少し前になりますが、国立西洋美術館で開催されているモネの展覧会に行ってきました。 大人気&大混雑ですが、結論からいうと最高でした! 実物ならではの美しい色展覧会の最初のコーナーには、同じ景色を時間帯を変えて何枚も描いた連作が並んでいます。 景色も構図も同じなのに、色がちょっとずつ違ってますよね。 直接見ると、色彩の繊細さがよりよく分かります。 光と色の微妙な変化を見逃さないモネの観察眼がすごすぎて、彼の目の素晴らしさには本当に驚かされます。 やはり圧巻だった「睡蓮」

沈丁花をあなたに

沈丁花は、夏の梔子、秋の金木犀と共に、三大香木の一つに数えられるそうだ。 その香りは “千里香”と呼ばれるほど、遠くまで届くという 春を告げる沈丁花の上品な甘い香りは 匂い立つような男性の色香さえイメージさせ 香りは、記憶の糸を手繰り寄せるように その人の、在りし日の佇まいを蘇らせる 春馬くんを想う時 優しく穏やかなイメージが浮かぶけれど 胸の奥深くには 燃え盛る炎のような激しさを秘め その人生を駆け抜けたのではないかーー ライターの木俣冬さんが 記事の中で綴ってい

「世界遺産 大シルクロード展」へ

先日、京都文化博物館で開催中の 「世界遺産 大シルクロード展」を見に行きました。 2月2日まで開催されています。 シルクロードと言えば、1980年代の頃、 シルクロードブームというものがあり、 私も10代の頃に憧れていました。 そして今また興味が湧いています。 というのも、メソポタミア文明などの 古代史にYouTubeや書籍で触れ、 興味津々だからです。 複雑で、なかなか知識が身につかないですが。 こちらの展示物は中国(主に西域からでした) からのものなのですが、 ユーラシ

【Canva】制作したデザインが1,000件を超えました

先日、Canvaで制作したデザインが 1000件を超えたとの通知が来ました! Canvaの通知は デザイン制作数が 100件、200件、500件のときも 来ました。 (この表示を見ると、 次の通知は1500件のときに来そうですね) noteのポップアップ同様、 この通知は 一度表示されると 復元することはできないので ポップが表れたときは スクショしておくことをおすすめします。 ポップと同時にこうした賞状も 表示されました! これは、Canva制作画面にとび、 自

見出しイラストのえらび方。待ち時間をショートサイズに。

今日はnoteの見出しイラストの えらび方です。 毎月、AIイラストを 「みんなのフォトギャラリー」に 登録しています。 「みんなのフォトギャラリー」のイラストは 「画像マーク」のメニュー「記事にあう画像を選ぶ」から 選ぶことができます。 みんなのフォトギャラリーで 「ひいろAI」で検索すると表示されます♪ とご案内しているのですが・・ 実際に「ひいろAI」で検索してみると・・ イラストの数が多いせいか なかなか表示されません💦 「ひいろAI」で検索してイラストを

土門拳も撮っていた東京国立博物館の「ハート形土偶」

土門拳さんっていう写真家がいることは以前から知っていましたし、特にひと昔前の有名な方の肖像写真などは、土門拳の写真と知らずに、誰もが見ているんじゃないかと思います。 その方が歴史的な遺物を写真に収めていることも知っていました。ただ、わたしは土門拳世代よりも少しあとに育ったので、わざわざ写真集なのか書籍を買って見る…なんてことは今までしませんでした。それがですね…さっき、東京国立博物館(トーハク)展示のハート形土偶をnoteしようと思い立って、国立国会図書館のデジタルコレクシ

東京国立博物館の『大覚寺展』を見てきたので、感じたことをだらだらと…

東京国立博物館(トーハク)で始まった『開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 ―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」』を見てきました。同展展示のハイライトについては、インプレス Watchというメディアに寄稿したのでそちらも読んでいただきたいのですが、それとは少し視点を変えて、ここnoteでも書き始めました。 大覚寺展ですが、正直に言うと「誰もが絶対に行ったほうがいい!」「行ったら誰もが感動するはず!」とは言えません。なぜなら、大覚寺は来年で開創1150年を迎えるという、

印象派に埋もれた「王道」の名画

現在、国立西洋美術館でモネ展が開かれており、連日大盛況となっています。 モネを含む印象派は、今となっては超絶大人気! でも彼らはもともと絵画の主流ではありませんでした。 印象派が登場したのは19世紀後半のフランス。 では当時、印象派の代わりにどのような絵が隆盛を誇っていたのでしょうか。 「王道」だった美術とはところで当時のフランスには「サロン」という王立の展覧会がありました。 当時の画家が名を上げるためには、サロンで評価されることが必須でした。 下の絵はサロンに出品さ

おはようございます! 潔く、朝言えなかったこと🙆‍♀️ #オハつぶ

過去写真より

ご覧いただきありがとうございます😭 #オンライン展覧会

甘い季節においしい名画を

バレンタインの季節ですね! 最近はアートをテーマにしたスイーツがたくさん出ています。 ですが意外とないのが、スイーツをテーマにした名画! 今日は甘くて美味しい名画を見ていきましょう! ゆっくり味わう空間スイーツを楽しむには、味だけでなく食べる場所も大切です。 こちらの作品は、スイーツをゆったりと味わえそうな、落ち着いた雰囲気が魅力です。 中央に鎮座するブリオッシュはちょっと地味で、今どきの映えなスイーツではありません。 そんなブリオッシュも、無地の壁を背景に、ちゃんと

アマリリスをあなたに

花屋の店先で、クリスマスの花はどんなものがあるだろう、と眺めていた時に、ポインセチアやヒヤシンス(こちらの国ではクリスマスに鉢植えを飾る)の他に、アマリリスが目に止まった。 真紅、白に赤のストライプ、サーモンピンク、太く真っ直ぐな茎の上に、大きめの花を咲かせるアマリリスは、華やぎを感じさせる。 アマリリスはギリシャ語で「輝かしい」といった意味があるそうで、花言葉の「輝くばかりの美しさ」はそこから来ているらしい。 ファンの悲願であった『世界はほしいモノにあふれてる』1st

フリマの絵つけ師[AI絵本]

むかしむかし、震災よりももっと昔、 神戸三宮、センター街だったか元町だったかで、 なんとなく立ち寄った輸入雑貨屋さん そこにあった小さな人形にすごく惹かれて、 小さなものですから三千円くらいだったかと思いますが、貧乏学生には厳しいものがあり、それとどうせなら、そこにあった8体くらい全部が欲しいとか思って、結局、買いそびれてしまったんですが、 どうやらその「情報」は消えることなく、 宇宙のどこかに保存されていたようです。 AIで画像生成やってたら、出てきたんですよ~ 

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【fairy flower 】水彩画A4サイズ¥2000〜¥2555(送料込み

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#232[生成AI]バレンタインの魔法,ママには内緒,チョコレートの秘密[Copilot]

今までの水墨画で一番グッときた狩野元信の《四季花鳥図屏風》

これまで何度もnoteに記していますが、わたしは水墨画の良さがいまひとつ分かっていません。わかりやすく表現すれば、水墨画を見てグッとくることがほとんどないんです。 現在、東京国立博物館(トーハク)の本館2階には、狩野元信の《四季花鳥図屏風》が展示されています。狩野元信といえば狩野派の二代で、解説によれば、流派の礎を築いた画人です。狩野永徳のとーちゃんと言えば、あぁそうなのねと、イメージしやすいでしょうか。 今年に入って1、2回は、この一双の屏風の目の前を通りましたが、撮影

意外と色とりどりなモネの雪景色

国立西洋美術館のモネ展が大盛況ですが、モネ展に行かれたら、ぜひ常設展にも足を運んでみてください。 そこにも素晴らしいモネの絵があります。 一見すると、なんの変哲もない雪景色… モネというとカラフルなイメージですが、この作品はちょっと地味かもしれません。 しかしこの白い雪の中に、実は様々な色が隠れています。 拡大図を見てみましょう。 目を凝らして見ないと見逃してしまいそうですが… 雪が降り積もる木々には、よく見ると薄いピンクや青緑っぽい色などが使われています。 足跡

邁進する7人の画家たち TOKYO画団 / 丸善本店ギャラリースペース

この展示会を観るのは3回目。 毎年同じ顔ぶれかというと、微妙に異なる。 今年も同じフォーマットで記録しておきたい。 MINAKO OTA 太田美奈子ギャラリー SIACCAの方(Googleのクチコミによれば「ステキなオーナーママさん」?)から、作者の詳しい説明をいただいた。 下記、引用は違うサイトだが、ほぼ同じことを話されていた。

言語化能力と語彙力を鍛える!AI絵遊び🎵

どーも、ゆっきーです😊 このnoteでは、日常の何気ない出来事から、自分の思考が現実を作り出している事を腑に落とすための発信をしています🙆‍♀ 最初に… みんなのフォトギャラリーに画像投稿を始めて1週間。 20回以上画像を使用していただけましたー😆✨ 特に好評頂いているのは雪山の風景画です🙆‍♀ シーズン的にも合っていて、使いやすいからかな~と思ったりしつつ、たまたま?みんフォトのトップに表示されたからなのかなとか邪推しております(笑) 朝鮮人参の時も何故かトップに

シングルタスクの悩み イラストの意図を決めると プロンプトや試作に時間を充てる メインは小説なので エッセイなどが遅れる 全部、なんのはなしですかと 言いたくなるけど、言わずに粘る 遊ぶだけ、こだわりはなんにもないの 楽しいことが好き (筆者のひとひごと、制作日記)

女性を魅力的に描いた肖像画家たち

今の時代は手軽に自撮りできますが、昔はそうはいきません。 ビジュアルの記録を残すとなると、肖像画を描いてもらうしかありませんでした。 自撮りでも少し盛れると嬉しいものです。 肖像画の依頼主も、どうせ描いてもらうなら良い感じに仕上げてほしいと思ったことでしょう。 今日は数ある肖像画家の中でも、特に女性を魅力的に描いた画家たちを紹介します。 ラブリーだけどエレガント可愛く描いてほしい方は、ローランサンに頼むのがいちばんです。 淡いパステルカラー、真っ白な肌、夢見心地な瞳、

佐藤なつみ × ヨシダナツミ × ますだみく × utu 人気イラストレーター 4人展/丸善・丸の内本店 4Fギャラリー/丸善の3階と1階

久しぶりの絵画展。 4人の絵が似通っていないので、楽しみながら観て回れる。 4Fギャラリー佐藤なつみ作 ヨシダナツミ作 ますだみく作 utu 今回、一番気に入った絵柄

ぐるんぱに会いに行く

立川のPLAY! MUSIUMにて開催中の、「堀内誠一展」へ行ってきました。  堀内誠一といえば、私にとっては絵本の作り手のイメージが強く、特に『ぐるんぱのようちえん』は子どもの頃から大好きな一冊。 ぐるんぱに会うためにやって来た、と言っても過言ではありません。 でも、ファッションやデザインに興味がある方にとっては、雑誌『anan』の創刊から携わり、新しい時代を切り開いたアートディレクターとしてのイメージが強いでしょうか。 最初の「FASHION」の展示スペースでは、堀

【Peace and Hope】 柔らかなパステルの色彩で、 神秘的な風景を パステルを削って、クルクル描きました♬ https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/user/p4508932

『君が代』ほか、有名和歌が書かれている国宝『和歌体十種』…東京国立博物館

東京国立博物館(トーハク)の本館2室(国宝室)に、現在は《和歌体十種》という書が展示されています。「国宝っていうんだから凄いもんなんだろうけど……。で……なんですか、これ?」と思いながら観覧する人が、おそらく99.99%かと思います(いや、99.5%くらいでしょうか)。わたしも、もれなく「なんのこっちゃ?」と思いながら見てきたのですが、帰ってきてから少し調べました。調べたので、展示期間中に、ゆっくりと見られる機会があればいいなと思っていますが…展示は今週末(2025年2月16

作品一覧 みどりとよつばのポエムアート展

こんにちは。 みどりとよつばのポエムアート展 令和07年01月04日(土) 10:00〜15:00 四季の香ローズガーデン 講習室 開催予定です。 (募集要項)募集は〆切ました。ありがとうございました。 お願い・ご参加の皆様へ。ご自身の作品があるかどうか、また内容に間違いのないか、お確かめくださいませ。 ・サークル置きポエムの皆様へ。改めてチェックをお願いいたします。 ・皆様へ。よろしければご来場お待ちしております(^_^) もしなにかありましたら、私、お

今季の東京国立博物館は絶対行く!

今日は仕事をほったらかしにしてトーハク(東京国立博物館)に行っちゃおうかなぁ……っていう日、ありません? まぁ普通はないですよね。今日のわたしはそんな気分でスタートしています。でも今週は仕事がヤバいことになっているので行けません……。まぁこんなの書いているからヤバいことになっちゃうんですけどね…それはさておき… 実は先週、毎週書き換えることを目標にしていたnote、『日本最大級の東京国立博物館の見どころ』というのを半年ぶりくらいにアップデートしました。その作業をしながら思っ

【写真】眠れる季節、雪解けを待たない光

あらゆる命が眠りにつく季節。そんな冬の風景は褪せた色をしている。それでも、今の私にはきらきらして見えていた。ひたすらに高く青い空。霜柱は朝日に照らされてささやかな輝きを放つ。凛と立つ裸の木々は寂しいというよりも勇壮だ。それらはきっと、今の私の心が見せている光なのだろう。 追いつけないほど目の前に重なっていく幸福に日々驚き、そのたびに世界の鮮やかさが増している。消えたいと思う隙もなく、むしろ「生きてみるもんだなぁ」なんて感じている。こんな心境は一体いつぶりだろうか。いや、もし

新年といえば!清々しい気持ちになれるこの名画

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて1月の名画といえば、私的にはこの作品です。 毎年お正月の時期に東京国立博物館で公開されています。 こうして液晶画面で見るとあまりにシンプルですね。 画面はスッカスカ。松「林」図なのに、松は数本しか描かれていません。 では、この地味すぎる絵の一体何がそんなに楽しいのか。 その魅力を紹介させてください! 墨の濃淡だけで表す空間一見単調な景色ですが、よく見ると墨の濃淡が丁寧に描き分けられています。 (モノク

<私のスケッチポイント/作品紹介あれこれ>神戸・Mediterasse、神戸港の遊覧船

神戸のスケッチポイント 私が訪れた神戸のスケッチポイントを下に示します。 《神戸・Mediterasse》、《神戸港の遊覧船》(1)神戸・Mediterasse  神戸市のJR元町駅の南側の通りを東へ進み、トアロードと交わる交差点の東南の角に、かつて地中海地方の建物を模した「メディテラス」というファッションビルがありました。  高槻市から神戸の共同アトリエに通うようになってからこの風変わりなデザインのビルの存在を知り、さっそく交差点の人物越しに描いて見ました。  完

おこな猫を描きました

鼻をぬり忘れました🙃 毛割れって描く際は奥行きを感じられるポイントなんですが、猫ちゃん的にはあまり良くない状態ということを今日知りました。 猫ちゃんたちがもふもふで健やかに過ごせることを願っております。 ©2025 kohiro

根津美術館のチケットがかわいい。

今日初めて根津美術館に行ってきたのだけど、 双羊尊(そうようそん)と呼ばれる中国の青銅がイラスト化されたチケットが可愛すぎる。 双羊尊は根津美術館ホームページの「コレクション」や「ミュージアムショップ」のサムネイルにも選ばれているし、美術館のイチ推しなのだろうか… 解説によると、双羊尊はロンドンの大英博物館のものと、根津美術館に展示されているものの2点しか同形の遺例が現存していないそうなので、やはりそうなのかも。 双羊尊は、2階の常設展『古代中国の青銅』ゾーンの中央奥に

特別展『大覚寺』に合わせた? 楠木正成の佩刀《小龍景光》ほか国宝・重文の刀剣が目白押しのトーハク収蔵品展

東京国立博物館(トーハク)では、3月16日までの会期で、特別展『旧嵯峨御所 大覚寺』が開催されています。なのですが…… 通常、特別展が開催されると、その特別展に関連するトーハクの所蔵品が総合文化展(所蔵品展)で展示されるんですよね。でも今回は、そうした関連展示が見当たらないなぁ…なんて思っていました。そうして刀剣が集まっている本館1階の13室を見ていたら、国宝《小龍景光》が展示されているじゃないですか! 大覚寺展では、前回noteでも記したとおり、京都・大覚寺蔵の《太刀

曽我蕭白だから見入ってしまうのか? 東京国立博物館の《松鶴と人物図屏風》

新年の東京国立博物館(トーハク)の「屏風と襖絵の部屋」には、「奇想の画家」に指定された一人、曾我蕭白(そがしょうはく)の《松鶴人物図屏風(しょうかくじんぶつず)》が展示されています。 2019年に東京都美術館で開催された『奇想の系譜展』のWebサイトを参照すると、どうやら「奇想の画家」とネーミングしたのは、美術史家・辻惟雄氏(1932-)です。正確には、辻さんが1970年に著した『奇想の系譜』に、「それまで書籍や展覧会でまとまって紹介されたことがなかった、因襲の殻を打ち破っ