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【短歌】スパルタかつ辛辣！土屋文明『新短歌入門』がゾッとするけど勉強になる！＋毎日短歌11月27-12月6日分

綾野つづみ

3週間前

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珈琲を淹れる過程のハイライト蒸らした香りに顔をうずめて

8日前

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学びとは、得意なことは趣味と呼び苦手なことは勉強と呼ぶ

1か月前

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初めてのデジタルカメラで撮ったのは初めて会ったあなたの姿

1か月前

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面白い話題なくてもこうやってみんな元気でありさえすれば

2週間前

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しなくてもあまり影響ないことはがんばらなくてほどほどでいい

2週間前

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こだわっていた習慣を変えてみた別に大したことじゃなかった

2日前

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面白い短歌ができなかったので今日はお休みします（うそです）

8日前

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プレゼント何にしようか考える時間が箱のほんとの中身

3週間前

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あの頃はこんな小さな公園の一体どこに隠れてたのか

6日前

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起き抜けに寝ぼけ眼で豆を挽き淹れてみたいな目覚めのコーヒー

11日前

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眠れない夜が時々やってきて時の長さを教えてくれる

6日前

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短歌　氷を噛む

2日前

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短歌まとめ(24年10月)

春乃夜永@電子書籍「飛燕日記」好評販売中

7日前

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短歌　着狂

10日前

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初めての一人暮らしが寂しくてペットボトルに一輪の花

1か月前

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窓の外、雪が降るのを見ているとエレベーターが上昇していく

12日前

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君と僕。普段は使わない言葉短歌の中に住んでる言葉

3週間前

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あの頃はいつか使うと思ってて開けずに捨てたパンドラの箱

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短歌　蛇を片手に

7日前

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20歳の自分に贈る言葉

つくだとしお｜書籍編集者×作家

4日前

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短歌　コロッケ

12日前

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冬の日の西日が眩しくせっかくの君の笑顔が影で見えない

1か月前

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目が覚めて今見た夢を忘れたくなくて記憶を反芻してる

4日前

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不安とは「分からない」から生まれてるならば知ろうと努力してみる

1か月前

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こうやって家族で過ごす正月が当たり前ではない三が日

2週間前

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あの頃はお年玉より大切な今か今かと待つ年賀状

2週間前

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駆け寄って運転席に張り付いて眺める車窓に目を輝かす

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短歌　１０９

3週間前

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父いわく「曲がり角には福来たる」どうだとばかり得意げな顔

7日前

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いいことがなくても悪いこともなくそれで十分それで幸せ

1か月前

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着ぶくれとだましだましで過ごしても嘘はつかない体重計

9日前

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冬の日の西日はとても眩しくてでも夕焼けは柔らかくって

1か月前

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お歳暮に石鹸くれた人よりもカルピスくれた人がいい人

3週間前

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[僕は短歌愛好家] 寒いから家に籠もって積ん読の本を読み出す黙黙黙と

6日前

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オフィスでは目を合わさない二人でも酒の席では笑い合う仲

1か月前

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旅先で浴衣がわりに着た作務衣いたく気に入り家でも着てる

9日前

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短歌　こめかみ

3週間前

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【短歌】2024年に詠んだ短歌自選5首

2週間前

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マニキュアを塗る習慣がなくたって爪はひと月3ミリ伸びる

1か月前

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映画なら前売り券と決めていた手元に残る小さなポスター

1か月前

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新雪のきらめく粒がつかの間に空から訪るる星のよう

7日前

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Xにおやすみなさいと書いてみた今は昔のツイッターなう

1日前

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秒針を見つめて10時ぴったりにチケットぴあに電話をかける

1か月前

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短歌　殺意を殺す

3週間前

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憂鬱な気持ちはいつも波があり凪(なぎ)を狙って息継ぎをする

3週間前

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耕した畑に集う鳥たちにのっしのっしと近づくカラス

2週間前

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毎日が違う日だって言えるのは一日一首の短歌のおかげ

1か月前

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それなのに夫婦そろって猫舌で鍋焼きうどんをふうふう食べる

1か月前

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今日はここまでとしおりを挟むのは明日も生きるという意思表示

1か月前

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