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本国でシリーズ累計43万部、疾走感抜群のドイツ・ミステリ『17の鍵』(マルク・ラーベ著、酒寄進一訳)の先読み感想をご紹介します!

【11月29日発売】酒寄進一/E・T・A・ホフマン『牡猫ムルの人生観』(東京創元社)訳者あとがき[全文]

圧倒的スピードで疾走するドイツ・ミステリの新星! 2か月連続刊行第一弾のマルク・ラーべ著、酒寄進一訳『17の鍵』を発売前に先読みしてみませんか?【11月27日〆切】

法廷劇から安楽死問題を考える「神」

【読書・演劇】神(シーラッハ)

読書遍歴について

【読書記録】『神』フェルディナント・フォン・シーラッハ

4か月前

オトナの上質なファンタジー「囀(さえず)る魚」

本当の意味での放浪者「雨に打たれて」

極めてテクニカルなシーラッハさんの作品「禁忌」

戦争犯罪の総括のしかた「コリーニ事件」

人間心理の奥底「その昔、N市では」

「トロッコ問題」を深く考える「テロ」

法哲学や歴史を学ぶ「珈琲と煙草」

人間の本質を見つめる「犯罪」

無駄のない文体から人間の本質を理解する「刑罰」

デミアン|ヘルマン・ヘッセ

10か月前

Mar 19 2024. 読了。

エーリッヒ・ケストナー著 酒寄進一訳 『終戦日記一九四五』 岩波文庫

1年前

疎開考 『終戦日記一九四五』

1年前

【書評】酒寄進一の訳に外れなし━━カイ・マイヤー『魔人の地』

【書評】日本語オリジナルではないかと思える訳文がみごと━━ピアニスト必読の変わった波長の作品

くらりとジャン=ジャック・ニャン吉がホフマン『牡猫ムルの人生観』(11月29日発売)について、ちょっとだけ語り合う。