人は自分のものさしで人をみる。正確な計測をするために多く人と出会う。学校で教えんも路上で歌うんも人が好きやけね。ある場所に蔓延る人には共通の特徴がある。一昔前チャットのオフ会に参加したときも感じた。今の出会系サイトには得体の知れない面白さと怖さとが混在する。でも会うは別れの始め。
雨風ニ負ケズ金曜ハ休マズ駅前で相棒と歌う。行場ない生徒が集い人が人を呼び新聞雑誌テレビに出演し本まで出版。関東近辺の学校自治体に招かれ演奏。教員でなきゃ意味がないので休職して歌を止めたが復帰しても再開せずギターも弾かない。十年の歳月を路上で生きた証にTz作品をここnoteに残す。
小3まで女担任でおかあさんと間違えて呼びよく笑われた。小4で登校拒否になり熱い新採男担任が将来が心配と家に毎日きた。路上で歌っていた頃に弟が勤務する小学校に招かれ歌いに行くと退職間近の彼が校長。再会し懐かしく昔話をすると当時の事をはっきり覚えてたが家庭訪問の件はすっかり忘れてた。