NEW COMER"H"SOKERISSA!

新人Hソケリッサ!/NEW COMER"H"SOKERISSA! ダンスグループ 。路上生活経験を持つ参加者により構成。2005 年よりメンバーを募り、第一回公演「新人Hソケリッサ!」を2007 年に行う。

NEW COMER"H"SOKERISSA!

新人Hソケリッサ!/NEW COMER"H"SOKERISSA! ダンスグループ 。路上生活経験を持つ参加者により構成。2005 年よりメンバーを募り、第一回公演「新人Hソケリッサ!」を2007 年に行う。

ストア

  • 商品の画像

    Newcomer“H” SOKERISSA!ロゴ布バッグ#1

    [新品] カバン Newcomer“H” SOKERISSA!のロゴを印刷した布バッグです。 ブランド  シルクスクリーンデザイン アオキ裕キ 表記サイズ  実寸 着丈30.5cm 幅26.5cm 素材 綿100% 状態 普通 色 ベージュ
    1,200円
    sokebutu ソケぶつ
  • 商品の画像

    オリジナルフェイクTシャツ#2

    [中古品] 新人Hというのが本来はグループ名、ソケリッサ!は「それいけ」というような意味合いの付属的な造語で、当初はどんどん変えていく予定でした。元からあまり名前には拘っておらず、成長によってどんどん変化していっても良いのかもと思います。SNSなどの投稿でよくあるのソリケッサ!という名称をTシャツにしました。 襟裳や色あせなど、古着特有の風合いある一品。生地も中厚でしっかりとしています。 ブランド 45rpm シルクスクリーンデザイン アオキ裕キ 表記サイズ 表記なし 実寸 着丈63cm 幅43cm 素材 綿100% 状態 普通 色 赤 ※備考  中古商品になりますので、多少の色あせやほつれ、使用感などがあります。 神経質な方は購入をご遠慮下さい。
    3,000円
    sokebutu ソケぶつ
  • 商品の画像

    リバーサイドダンスTシャツ#4

    [中古品] 「今日も身体は枯れ葉のようにヒラヒラと、止まることなきその流れに揺られ翻弄されてゆく」 2017年ソケリッサ!日々荒野ツアー、隅田川横にてパフォーマンスをした「リバーサイドダンス」そのチラシに描かれた存在をTシャツにしました。 首元の編み込みのようなデザインが特長的。古着特有の風合いがありゆったりとしたシルエット。 ブランド RAGEBLUE シルクスクリーンデザイン アオキ裕キ 表記サイズ M 実寸 着丈65cm 幅50cm 素材 綿100% 状態 普通 色 水色 ※備考  中古商品になりますので、多少の色あせやほつれ、使用感などがあります。 神経質な方は購入をご遠慮下さい。
    3,000円
    sokebutu ソケぶつ
  • 商品の画像

    Newcomer“H” SOKERISSA!ロゴ布バッグ#1

    [新品] カバン Newcomer“H” SOKERISSA!のロゴを印刷した布バッグです。 ブランド  シルクスクリーンデザイン アオキ裕キ 表記サイズ  実寸 着丈30.5cm 幅26.5cm 素材 綿100% 状態 普通 色 ベージュ
    1,200円
    sokebutu ソケぶつ
  • 商品の画像

    オリジナルフェイクTシャツ#2

    [中古品] 新人Hというのが本来はグループ名、ソケリッサ!は「それいけ」というような意味合いの付属的な造語で、当初はどんどん変えていく予定でした。元からあまり名前には拘っておらず、成長によってどんどん変化していっても良いのかもと思います。SNSなどの投稿でよくあるのソリケッサ!という名称をTシャツにしました。 襟裳や色あせなど、古着特有の風合いある一品。生地も中厚でしっかりとしています。 ブランド 45rpm シルクスクリーンデザイン アオキ裕キ 表記サイズ 表記なし 実寸 着丈63cm 幅43cm 素材 綿100% 状態 普通 色 赤 ※備考  中古商品になりますので、多少の色あせやほつれ、使用感などがあります。 神経質な方は購入をご遠慮下さい。
    3,000円
    sokebutu ソケぶつ
  • 商品の画像

    リバーサイドダンスTシャツ#4

    [中古品] 「今日も身体は枯れ葉のようにヒラヒラと、止まることなきその流れに揺られ翻弄されてゆく」 2017年ソケリッサ!日々荒野ツアー、隅田川横にてパフォーマンスをした「リバーサイドダンス」そのチラシに描かれた存在をTシャツにしました。 首元の編み込みのようなデザインが特長的。古着特有の風合いがありゆったりとしたシルエット。 ブランド RAGEBLUE シルクスクリーンデザイン アオキ裕キ 表記サイズ M 実寸 着丈65cm 幅50cm 素材 綿100% 状態 普通 色 水色 ※備考  中古商品になりますので、多少の色あせやほつれ、使用感などがあります。 神経質な方は購入をご遠慮下さい。
    3,000円
    sokebutu ソケぶつ
  • もっとみる

最近の記事

人と人とのつながり

自分が、新人Hソケリッサ!に入ったのは、2017年1月頃だった。知り合いに誘われて行ったのがキッカケだった。 最初はダンス経験がなかったので大丈夫かなと不安だったのですが、アオキさん以外のメンバーはダンス未経験って聞いてホッとしました。そしてメンバーになって約5年が過ぎ、いろいろな所でパフォーマンスをして、色々な人と出会い触れ合う事が出来ました。 そしてメンバーに入るまでは積極的じゃなかった自分が積極的になったので嬉しく、これからも今以上に頑張っていこうと思いますので宜しくお

    • 部屋と新人Hソケリッサ!と私

      ポイント目的でとあるWebアンケートをやってみた。テーマは「生活」についてのいろいろだったけど回答の8割以上が「どちらともいえない」であった。めんどくさくて連打したわけではなく自分的には「どちらともいえない」が適当な答えだった。「どちらでもない」ではなく「どちらでも良い」と率直に感じた。おそらく数年前まではそうではなかったはずだ。 ソケリッサ!という流れの中に身をゆだねるのは何とも言えない刺激である。そもそもメンバー全員の生い立ちが全然違うわけで、おもしろいと思うこともあれ

      • ソケリッサについて

        #12 平川収一郎(新人Hソケリッサ!) 自分は、初めてソケリッサに入ったのは今から12年前になります。 それから約1年ぐらいソケリッサ!メンバーとして踊りました。 そして、8年間、地方を色々と周り、またソケリッサに戻ってきて、やっぱりソケリッサをやっていると、自分らしくいられる場所だと思いました。 これからも、ガンバって皆んなについて行こうと思います。 (平川収一郎) :::::::::::::::::::::::::::::::::: 「自分は照れ屋なんで。」とヒラ

        • 私にとってのソケリッサ!

          #11 小磯松美(新人Hソケリッサ!) パフォーマンスの時は只々無事に終えることを祈る感じで臨みます。 「集中のビームが伝わるソケリッサ」 練習で動きを練るときは過去のことを結びつけて考え出すことがあります。 「動いては個々の体が舞う記憶」 続ける気持ちになれるのがありがたいです。 (小磯松美) ::::::::::::::::::::::::::::: 2010年から参加したコイソさんは、ひと月ほどの稽古で井の頭公園で行った公演「新世界ワルツ」に出演、いきなりの堂々

          ソケリッサとの出会いを通して

          #10 山下幸治(新人Hソケリッサ!) ソケリッサに入って4年と半年になります。 ソケリッサと初めての出会いはちょうど神保町で10周年ツアーで寺尾紗穂さんのコラボ。 あの時の感動を今でも忘れません。この人達の様な踊りをしたい、この人達と一緒に踊りをしたい、という思いと同様に承認されたい、モてたい、お客さんの拍手良いなあなど、色んな感情が心の中を動かしました。 最初、ソケリッサメンバーとして、どう表現していいか、どう踊っていいかわからなかったので、見よう見マネでなんとかなる

          ソケリッサとの出会いを通して

          「愛されるダンス〜新人Hソケリッサ!について」

          # 9 川口眞人(レイヨンヴェール代表) この冬から大規模なツアーを敢行する、新人Hソケリッサ!の魅力を勝手に語ります。よろしければご一読をお願いいたします! 「この『魅力』という手垢のついた言葉をもう一度、思いだして欲しい。いくらよく考えられた概念にもとづき、いくら巧みに作られていても、文句なしに人をひきつける力を欠いた表現は、芸術とは言えないのだ。その魅力とは、人々を生きる気にさせる。これは大切なことなのだ。」 これは故・多木浩二が1993年「季刊アート・エクスプレ

          「愛されるダンス〜新人Hソケリッサ!について」

          「あるがままの身体がそこに」

          #8 浅井信好(月灯りの移動劇場主宰) ソケリッサの踊りを観ると、熱いものが込み上げる。同時に舞踏家として嫉妬心を抱かずにはいられない。 アオキさんと出会ったのは私がまだ、二十歳の頃だった。 某振付家の事務所で私がアシスタントとして働き出した頃、アオキさんはすでにCMやMVの振付家として活躍し、何度も現場でご一緒させてもらった。 屈託のない笑顔で話しているかと思うと、次の瞬間には的確に現場を回していく姿は私にとっての見本でもあり、憧れの存在でもあった。 2006年頃から

          「あるがままの身体がそこに」

          「ソケリッサ感」

          #7森隆一郎(合同会社渚と 代表社員、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科特任助教ほか) そういえば、ソケリッサってどんな意味なんだろう? 彼らの佇まいを観ていると、それはソケリッサ然としているし、観る自分もソケリッサ然としてしまうような気がする。 今日はあそこ行ってさソケリッサ観てきたのさ、なんて言ったことはないけども、そういうソケリッサ感。(どうでもいいことを書いてしまいすみません)。 それはさておき、ソケリッサの皆さんが日々向き合っている風景は、それは厳しいものな

          「ソケリッサ感」

          「身体からにじみ出る個の肯定」

          # 6 和田昌宏(アーティスト) ソケリッサの皆さんには、現在制作中の映画に出演していただいたり、ワークショップの撮影をさせていただいたり、アトリエである「国立奥多摩美術館」でパフォーマンスをやっていただいたりと、様々な形で関わらせていただく機会がありました。 映画の撮影では「セイタイさん」という役で、雨の中泥まみれになって踊っていただいたり、千葉の沖合に超早朝から船に乗って撮影に繰り出したり、山道をゴムボートを担いで上り下りしていただいたりと色々と無茶で過酷なお願いをして

          「身体からにじみ出る個の肯定」

          「ソケリッサ応援文」

          # 5 渡辺 篤(現代美術家) 僕が、新人Hソケリッサ!に初めて会ったのは友人の誕生日会だった。ソケリッサの事はウェブ記事かなにかで少しだけ知っていた様に思う。その日はアオキさん、横内さん、小磯さんの3人が来ていて誕生日を迎えるその友人や集まった仲間達に向けて踊りを見せてくれた。  初めて見たソケリッサの踊りはほかではなかなか見かけないような動き。ソケリッサ立ち上げ人のアオキさんは路上生活をしているおじさんたち(アオキさんは愛と親近感を込めてメンバーをそう呼ぶ)の身体に宿る

          「ソケリッサ応援文」

          ソケリッサについて

          # 4                                                                                                                                   ファミリーレストラン(漫画家) 初めてソケリッサのパフォーマンスをみたのは国立奥多摩美術館でした。どんな泥臭い踊りが見れるのか期待しましたが始まってみると、一人一人が妖精の様にフワフワ舞う夢の様なパフォーマンス

          ソケリッサについて

          「ソケリッサを楽しむ方法について」

          #3 上田假奈代(詩人、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事、堺アーツカウンシルPD) ソケリッサを楽しむ方法について 1. 膝をちょっと曲げる。 2. 土をちょっと触る。 3. 月へジャンプする。 4. ソケリッサは路上にいる。 5. ソケリッサはすぐ靴を脱ぐ。 6. ソケリッサは遊泳する。 7. 手をぶらぶらぶらする。 8. あおむけで「強くもない、弱くもない」と言う。 9. ひとりでいる。 10. それが、ともだち。 (上田假奈

          「ソケリッサを楽しむ方法について」

          「尻と汗と缶コーヒー」

          # 2 テンギョー・クラ(ヴァガボンド、ストーリーテラー) 東京の繁華街の大きな交差点に面した公園に続く階段の登り口辺りの路上で、半分尻を出しながら横になっている男性がいた。 東京は10月だというのにここ数日は夏のような暑さが続き、道ゆく人たちの服装は軽やかだった。 男性が寝ている交差点に面した一角では、週末の夜になると小柄な女性がギターの弾き語りで人気を博し路上に人だかりができていた。 そのシンガーは夜の10時になると決まって「なごり雪」を歌ってライブを終えた。 そして「

          「尻と汗と缶コーヒー」

          「新人Hソケリッサ!のダンスについて」

          #1佐塚真啓(美術作家) 人間は体と心で出来ている。 もちろん、体と心を切り離す事はできない。 そんな事は当然わかっているのだが、人混みや満員電車などで 多くの人間に接する時、その人々の心の部分までを感じる事はしない。 もし、そんなに多くの心を一々感じてしまったら、 喜怒哀楽がパンクして日常生活を送れなくなってしまう。 だから、他者の心を感じない様に、自らの心を鈍化させる。 それが現代社会人のメタ化された処世術になっている。 しかし、そもそも1対1で向かい合ったとしても、

          「新人Hソケリッサ!のダンスについて」