(続き)被告側は、東京地裁判決に対し、控訴しますから、今後、高裁、さらに、どちらかが控訴すれば、最高裁まで進みます。東京地裁の判決内容は、結果論での判断であり、結果論は、賠償や安全対策のために採用すべき判断基準ですが、責任論(歴史学研究法の遵守)へは、不法越権行為となります。
〈去ね去ねと凄まじの季トキ困つたね くにを〉 眠気地獄の中にて。勿論フィクションですが。本当の事だつたら、この寒風の吹く、世間のどこを彷徨へばいゝのか。まあ責任論。しかし病ひと云ふもの自覚がないのは怖い。コワいコワいコワい。と故・淀長さんの真似してる場合ぢやないよね。 ©都築郷士