そも土地としての価値でしか観られないのはあるにしろ 建替のことで云えば石造りは適さないという実情もある わけだし東京大空襲に関しても木造家屋の数多くある ことを元に破壊し尽くして焦土化したものもあるよな…
戦前の建造物こそ耐震性も高い場合はあるというのも 逆説めいた話にはなるものの実家は親族に大工もいた 関係でそこに建てて貰ったのはあるところで云えば 西方沖も熊本のときも難なく、というものだとして 耐用年数も30年という基準は会社員の定年と絡むと いうのもあるようで…
耐震・免震に対する基準も高まっているとはいえ災難は 忘れた頃にやってくるだけに北陸ガー、を連呼している 場合とも違うのだし震災という観点で云えばこの国と 近接したTWだけでなく東南アジアあたりもそういう場所 あるわけだよな…