たしか、単語を羅列するだけで 作品になるって、糸井さんも!(T_T)
そのときはなんとなく聞き流したり、取り入れてみても、合わない、と思ったアドバイスが、後になって突然芽吹くことは、よくある。 サン=レミの療養院で、ゴッホが糸杉の連作を描く時に去来したのも、かつてゴーギャンから教わった手法 「記憶や想像を頼りに描く」こと
神の言葉を種まく人になりたい。 とは牧師になる夢破れたゴッホが絵を描く行為に託した希望だ(先日の『日曜美術館』)。心病んだ彼がサンポールドモゾル修道院病院の窓から見た死の象徴たる糸杉、その絵の豊穣な生命力は、死への凍てつく恐怖から生まれたか。全ての芸術の始まりに「思い」ありき。
ハイドン、モーツァルト、ドヴォルザークの結婚にはある共通点があるのですが、何か分かりますでしょうか? 今回はドヴォルザークの届かぬ恋が生んだ、美しい旋律を紹介します。 届かぬ恋の歌http://classic.totteoki.info/report.php?page=170202R100001