友人の木の作品を観に東京都美術館に行ってきました。
「齣展（こまてん）」のDM。木のアーティスト・イトウさんの手描きの猫の絵が招いてくれました！（写真は表面です）
東京都美術館2階から観た入り口風景
会場に入って、木のアーティスト イトウタカシさんの作品をしばらく観ていたら、本人がきてポンと軽く木を押してくれて、バランスをとりながら大きな作品がゆっくり揺れはじめました。横長の黒い木は黒の塗料ではなく柿渋を塗り、木の種類と反応をして黒く変化させているそうです。そのほか初めてお会いする立体や半立体の作家さんともお話をして、作り手の想いや言葉に触れられて素敵な時間になりました。作品サイトhttps://x.gd/GEHZQ（後日「第49回 齣展」サイトにも掲載されるそうです）
美術館のご案内コーナー
美術館窓には次回ポスター。この秋、ゴッホの糸杉に会えるそうです！