調布市こころの健康支援センター地域のつどい(お祭り)に顔を出す。センターと地域の福祉団体、地域包括、自治会や中学高校と様々な団体が参加、高齢のご夫婦やファミリーなどでめちゃ賑わってた!ニーズの細分化もあるが、このごちゃまぜ感が福祉の“原点”だ。楽しかった&“妖怪焼き”がよかった笑
精神科DC専従者数名での情報交換会に顔を出した。どこも利用者獲得・請求件数増に躍起になっているのだが、患者様を商品の“在庫管理”のように扱う者がいたのは衝撃だったな。精神科医療に正常と清浄を求めたい私は、そのような者(施設)とは距離を取りたい。新卒の無垢な若者がいらしたのが救い。
「精神障がい当事者の職場定着における関係者のコミュニケーション」実践報告とグループ討議の会(企画者側・役割なし)に参加。ふわっとした大きなテーマを参加者がどう思うか心配するも、大盛況で胸を撫で下ろした。当たり前とスルーせず、一つひとつを丁寧に行う意識と実践が大切。いい会でした。
少なくとも、かつて勤めていた精神科病院では、長期社会的入院はほぼ解消(入院全数の数%ほど?)していた。そのような方は今では都会の片隅(や地方の療養病床)に埋没している。事例化した時には既に全てがこんがらがり、お手上げに近い。日常のケアへのアクセスを劇的に改善する必要があるな。
【メンバーシップ参加者募集中】この春にスタートした、精神障がい当事者の就労を考えるメンバーシップに、まだ参加者がありません…。当事者が長く働き暮らしていく中で出会う課題とケアを考えます。精神保健福祉や就労支援関係者、雇用側のご参加、大歓迎です。もちろん当事者の方も!
つぶやきで何だが、インターネット上を見渡したところで、心の病の患者自身が論陣を張っているところを見かけたことがないので、自分が続けることにした。アメブロよりnoteが良いのも読者層が合うから。実際自分は人間には優劣があると思っているタイプだし。
えっと、メールでの投書を続けた結果、しばらくしたら精神科医療に関する報道を新聞社がしてくれるかもしれません。それと精神保健福祉の人権侵害に対応してくれるという、ある政党の確約ももらいました。報告しておきます。
精神疾患についても長く療養と就労や進学はしたりしてきたし、精神保健福祉のあくどさも分かるし、いちおう資料も読み込んできたし。あんまり皆が適当なことを言っているので、こっちも勝手に物申すことにした。ヘイターじゃないので時々ね。