秋の蝶二頭越え行く高瀬川 碧萃生 とりあえず京都の地名入れときゃ俳句らしくはなります。 これから句会です。
十一月一日二羽の蝶来る 一人は楽し二人は嬉し 来る〔きたる〕
汗ばめる今日は小春のリハーサル カウントダウン 神無月への
舞ひ果てて身じろぎもせぬ秋の蝶 虫のかくるる七十二候 九月二十八日から七十二候は蟄虫坏戸 (むしかくれてとをふさぐ)
天蓋の花の蜜にて永らふる秋の揚羽が西へ飛びたり
【秋の蝶】 おはようございます。 きれいに晴れた空、秋の蝶「キアゲハ」(たぶん)です。彼岸花やコスモスの近くで見かけます。警戒心が薄い蝶です。 自宅近くのギャラリーエークワッド、木場公園経由で仕事場へ、終わらせたい原稿があります。 今日も好奇心を忘れずに上機嫌でいきましょう!