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09:さよならを唱えるとき

1日前

取り急ぎ、すばらしい本にであいました。 表題作「あめりかむら」と、 「大踏切書店のこと」が、 とりわけ好みでした。 一穂ミチさんの推薦文をきっかけに手に取ったはじめましての作家さん。 これまでの文章もみてみたくなった。

3か月前

言葉にすることで安心できる

4か月前

願うことは

10か月前

あんこを買いに

11か月前

【蔵書】あめりかむら

1年前

【蔵書】あめりかむら

1年前

【蔵書】月と菓子パン

1年前

窓辺のこと〜 佇まいの美しい言葉たち

1年前

本よみ日記 みえない棘

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本よみ日記 父との日々

1年前

風邪の茶屋

1年前

毎朝、書く。

【読書エッセイ】暮らしを見つめ直せる一冊

街へ自転車で

2年前

トマトソースの夜

千さんのこと

サブカル大蔵経710石田千『踏切みやげ』(平凡社)

サブカル大蔵経736石田千『役立たず、』(光文社新書)

日常と、「どうですか」とたずねること

3年前

千葉へ下る黄色い電車、向かいに座った男女、女性は雑誌の生き残りについて語り、男性は透明な袋に入った人参と玉葱を膝に乗せていた。そして彼は、新宿で降りそびれたと、市ヶ谷で降りて行った。私は千葉へ帰り、お布団で『屋上がえり』を読むのである。屋上ですごす人々と風景が描写されるエッセイ。

20210106

3年前

20201229

4年前

眠る前には

残りつづける食の記憶:石田千『箸もてば』

4年前

アボカドの種は割れる/石田千『きなりの雲』

〈おとなの読書感想文〉箸もてば

冬になった日に

6日前

コロナ、ままよ。ブックミーツ5冊

牧野伊三夫・石田千/月金帳 2020 April-September 第1集

お花見気分で、ブックミーツ!

20210104

3年前