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小惑星探査機「初代はやぶさ」と東電福島第一原発事故の大事な教訓

6か月前

安倍晋三第2次政権がこの日本を徹底的に破壊してきた惨状,2015年ころにまで回帰して再考する(後編)

「原発・原子力エネルギー大好きです」の日経世論調査で国民側からの回答では「推進賛成55%」が出たと大喜び〔だが抑えて報道〕した同社なりに原発世紀末的な思考回路としての愚昧さ加減(2)

「原発推進派の愚」「原発廃絶派の賢」という対照的な理解が必要な時代になっている,昔,原子力村がなぜ高木仁三郎を巨額で買収し沈黙させようとしたか?     第2次大戦以後,原発も地球環境を急速に放射性物質で汚染させてきたのに「毒食わば皿まで」の意識じたいを欠落させた原発推進派は「21世紀末的な暗愚の典型見本」,控えめにいっても「人類・人間全体」にとって仇敵   

ヘイトスピーチが花盛りしころ,ヘイトデモも大いにおこなう政治病理集団を,けっして積極的には取締らなかった旧安倍政権の単細胞のネトウヨ的に愚劣だった支配体制の問題(後編の2)

1980年代における日本原発妄想史の解明(その1)

JR東日本は電力をどこから調達しているのか,電力を大量に費消するための事業「リニア新幹線」がからきしダメな理由を考察する-

「死んで花実が咲くものか」であり死者にムチ打つことはできないが,東電福島第1原発事故を発生させた東電元最高幹部勝俣恒久の「虎は死して皮を留め人は死して名を残す」という人生の決算はどうなっていたか?

1980年代における日本原発妄想史の解明(その4)

2024年10月1日発足の石破茂政権のすっきりしない原発観,ここで原子力利用を止めない日本は,核武装をする気を捨てられない軍事内情とともに,再生可能エネルギーの本格的導入にイヤイヤする愚かなエネルギー観のもと,「原子力村の基本利害」で自国の未来を倒壊させる

日本の原発問題は今後どのような方向に進路を取るのか-とくに「放射性物質の汚染問題」をめぐる議論を介して考える

読売新聞は安倍晋三の召使いだったのか? これからもその路線でいくのか(前編)

アジア地域の国々でノーベル文学賞と平和賞が授賞された(続)

2021年9月,河野太郎「原発反対論」は溶融,自民党総裁選に挑んで新設原発を認めないという地点まで後退,2024年9月にも総裁選があるとさらに萎縮

エネルギー電源としての原子力,原発という装置・機械の不安定性・危険性,とりわけ元来非経済的であった問題,「安全・安価・安心」という虚説はもともと破綻していた事実

再発の不安、度重なる手術 「将来を考えられない」 福島第1原発事故後、甲状腺がんの告知を受けた若者たち

日本はなぜ原発を止められないか,原子力の平和利用という前にその軍事利用が本流であった宿命を考える

原発推進・新増設の困難,すなわちその「原価高の顕著な傾向」がいまさら明らかになったという事実

日本聖公会主教会議長・首座主教八代斌助と原発問題

原発広告問題と芸能人,ビートたけしの場合はどうであったか,その記憶を回想する(2)

原発推進・新増設の困難,すなわちその「原価高の顕著な傾向」がいまさら明らかになったという事実という記述(2024年6月4日)の続編

能登半島地震発生-地震大国日本はいまだに原子力緊急事態宣言(2011年3月11日発令)が解除されていない「衰退途上国」だが,岸田文雄は首相として原発の再稼働どころか新増設まで決めていた

安倍晋三の悪政は永遠に不滅なり

「国民のための日本」か,その「象徴の天皇」の日本か,新天皇になる皇太子徳仁「誕生日」などの記事が溢れていた2019年2月23日『朝日新聞』朝刊の紙面構成(その2)

『日本経済新聞』「社説」が東電福島原発の廃炉問題について論評する立場を議論する(前編)

畑村洋太郎失敗学の「記事」を再見し,あらためて吟味しつつ批判する

東電福島第1原発事故現場の汚染水問題,トリチウムが人間・生物に危険であるその害悪性(2)

台湾大地震 株価への影響は

¥100
10か月前

原発体制の安全保障問題は完全にガラ空き状態の日本が「原発と再生エネ活用を競争力の土台に」(日経2024年12月19日「社説」)などと脳天気以前のお花畑の発想(後編の1)

原発体制の安全保障問題は完全にガラ空き状態の日本が「原発と再生エネ活用を競争力の土台に」(日経2024年12月19日「社説」)などと脳天気以前のお花畑の発想(中編)

老朽原発の「稼働期間」として60年(以上)も耐用年数を認めるという,工学的理論の立場を完全に無視した「原発利用方法」はまさに狂気の沙汰,企業会計基準や管理会計見地から噴飯的に逸脱した耐用年数基準の破壊行為は,なぜ原発だと許されるのか?「悪魔の火」にあぶられてか,まともな技術経済精神が吹っ飛んでしまった原発「観」,SLの観光用復活劇でもあるまいに(前編)

1000年続く村づくり

東電福島第1原発事故現場からの「デブリ取り出し」作業工程は「賽の河原の石積み」をしに来たごときの古代ギリシャ神話「シジフォスの苦役」である

「大手」新聞社と「財界・政界」御用達新聞社の世論調査とは,なぜ大きく政権支持率に大きな差が出るのか(前編)

河野太郎が原発廃絶論をみずから萎縮させたのは自分がこの国の首相になりたいがゆえだったのか?

日本の大学が抱えている病理(1)

「昭和天皇の戦争責任-在日米軍基地-対米従属国日本-沖縄密約問題」などに関する小考

原発事故の悪夢は現実,その害悪は「永久に不滅」,原爆の鬼子が日本という国に常駐(2)

日本本土大空襲を指揮した米軍のカーチス・ルメイ将軍だけが鬼畜であったのではなく,此奴と勲章交換ごっこをした源田 実も同類

原発事故-体外被爆-内部被曝,『悪魔の火』(原発)利用は人類・人間のみならず,地球・生態系「全体」に対して未来永劫に害悪を残す

2023年8月『日本経済新聞』と『毎日新聞』の世論調査を介して考える処理水(処理された汚染水)の深刻な問題