介護休憩3時間。自転車飛ばして図書館へ。よしもとばななさんの「吹上奇譚」第4話を読み切る。活字はやっぱりいいなぁ。時が経つのを忘れる。読み始めると本の世界に没入し現実世界から離れてしまうためシニア犬の見守り中、読書は控えている。本を開けば私は旅人。全てを忘れる時間が私を甦らせる。
やっぱり本は友達💜📖💜
読書は人付き合いに似ている。 最初は気を使う。 直ぐには読まない。 様子をみている。 そして会話(アウトプット)をする。話しすぎたり、黙ってるのも良くない。 少しずつ近づく。買ってその日に折ったり書いたりしないはず。 一方通行が良くない。 本は常に待っている。
その本を読みたいかどうかの基準として目次を読んでいるとワクワクするかどうか。ズレていること、自分の中の基準線といい具合にズレている。かといって全く不可解というわけでもない。「コイツと友達になれそうか」の基準と同じ。コイツズレてる、が全く分からないでもないから期待するんだ。