スイ

はじめまして。 好きなことや不思議なこと、日々の学びなど思いつきのまま綴りたいと思います。 何でもない日常にささやかな笑いと幸せを。

スイ

はじめまして。 好きなことや不思議なこと、日々の学びなど思いつきのまま綴りたいと思います。 何でもない日常にささやかな笑いと幸せを。

最近の記事

落ち込んだ時の過ごし方

先週のゴタゴタで3kg減った。 とは言え、状況も落ち着いて体重は既に戻った。 わたしは、自分が思っている以上に逞しく、自分が思っている以上に繊細なんだなと感じた。 今年のGWは特に遠出するわけでもなく、父不在だし、できる限り母と一緒に過ごそうと思い、一緒に近場に出かけたりして過ごしている。 母は、別に一人で出かけてきていいのよ?と言うけれど、一緒にいたいのは多分私の方なんだと思う。 今何がしたいか、どこに行きたいかと聞かれたら、 私は舞台を観に行きたい。 ミュージカ

    • 入院と安眠

      敗血症になりかけた父。 今は絶食+点滴で細菌をなくす治療中。 血栓もできていたようで、それも点滴で治療。 発熱はどちらが原因かわからないとのこと。 まさか、検査のための入院でこんなことになるとはね。 踏んだり蹴ったりだ。 病院からも、血液中に細菌が回っている状態なので慎重に治療を進めますと連絡があった。 私も、慎重にしっかり治してほしいとお伝えしました。 入院は2週間近くかかる見込み。 今年のGWは父はずっと病院。 お医者さんも大変なんだろうけど。 昨日くらいか

      • 疲れと安心

        今日は眠れるかもしれない。 昨日は夜に急患として病院に行き、昼間よりも更に詳しく検査してもらった。 待ち時間、4時間近く。 昼間と併せて8時間近く病院に座って待機していた。 結果的に父は入院して治療することになった。 昼間は原因が分からないと言われ帰されたが、原因は分かった。 検査入院の合併症と思われる。 自分の判断が間違っていなかったと確信した瞬間だった。 あのまま家で朝まで寝かせていたと思うと、本当に怖い話。 普段をよく知っている人が、あれほど意識を飛ばしかけ

        • 2回目救急車

          何が正しいのか分からない。 昼間救急で検査してもらって、 点滴打ってすごく元気になって、 タクシーで昼に帰ってきた。 それから昼寝して、夕飯頃起きてきて、 38度くらい熱はあるものの、昨日とは比べ物にならないくらい元気。 ご飯はいらないけど、水饅頭を食べたいと言うので、食べさせた。 少し椅子に座って、OS1を飲んだくらいから寒いといい、フリースを着出した。 もう寝よと言ってベッドに入ったので、3時間後くらいに頓服薬を飲ませるために起こすねと告げた。 間もなくして、部屋

          救急車

          結局、全然眠れなかった私。 夢か現実か分からないような夢を見ながら朝までの時間を過ごした。 なんせ、1人で起き上がれないという父。なので、夜中トイレ行きたくなったらLINEしてとお願いしていたので、 夜中じゅうLINEが来るか来るかと気が抜けない状況だったのだ。 結局朝までLINEは来ず。 ちょっと早めに起きてみると、 母が、 自分で明け方トイレ行けたみたい。今は38.5度くらい。 昨日よりは全然マシ。 と言っていた。 私と母は朝から近所の薬局に病人用の飲み物やらを買

          こわい。

          今日、父が検査入院から帰ってきた。 私は仕事で病院まで迎えに行くことは出来なかったので、母が病院まで行ったのだが、 別に手術をしたわけじゃないので、 2、3日絶食していた割に案外元気に帰ったと母からLINEが来たので私は一安心していた。 だから、私は久しぶりにちょっと寄り道してゆっくりめに家に帰った。 もう少しで家に着くという時、 母からLINEが来た。 父さん熱がある。 39.6度ある。ガタガタ震えている。 急に血の気がひき、私は急いで家に帰った。 帰ると、父

          こわい。

          泣ける人

          みなさんは素直に泣ける人ですか? 私は、泣けない人間です。 子どもの頃は感情のコントロールが出来ないのでよく泣いていましたが、 大きくなるにつれて、基本的に友達の前でも家族の前でも素直に泣けなくなってしまいました。 別に今泣きたいから書いているわけじゃないのですが、私にも人並みに感動したり感傷的になる日はあるわけで、、 むしろ私は感情面では繊細な部類に入るのかもしれません。 だけど、「泣かない子」「飄々としてる人」という印象が周囲についてしまったと自覚したあたりから、

          泣ける人

          できること。

          入院を控えた父。 今日は改めて内視鏡の検査を受けに行った。 口から入れるやつとのことで、やたら不安そうな父だったが、静脈麻酔してくれてあっという間に終わったみたい。 ところで、話は変わるけれど、 私はペーパードライバーだ。 半年前、私が今後気軽に運転できるようにと、可愛い軽自動車に買い替えたのだが、私は運転自体あまり好きではなく、運転を渋る私の後ろ向きな姿勢は、父を若干がっかりさせていた。 そんな私だか、 内視鏡の検査の日時が決まった先週頃、父に「検査当時は駅まで迎えに

          できること。

          不安なこと

          父が手術をすることになった。 胆嚢摘出手術。 腹腔鏡下胆嚢摘出術の予定だった。 ネットで色々見てみたら傷も目立たないみたいだし、身体に負担も少ないみたいだから、本人も家族もそこまで深刻には考えていなかった。 具体的な手術の日程を決めるために父が一人で病院に行った日、 私は普段どおり仕事をしていた。 昼ごろ母からLINEが来て、 「父は⚫︎⚫︎大学病院に行きました。胆嚢の位置がちょっと問題なのと、膵嚢胞があるらしく紹介状を貰ったようです。」 私は突然すごく不安になった

          不安なこと

          小さな出来事

          今日私は歯医者に行った。 月1で手入れに行くようにしている。 歯医者にたどり着く直前で不運な出来事があったので呟いとく… 歯医者は建物の3階にあって、 いつものようにエレベーターに乗ろうと思ってボタンを押そうと手を伸ばしかけた瞬間、 私の左足が何かを踏んで、私はそのまま思い切り前にスライドする形で滑った。 危うく後ろにすってんころりんするギリギリでマトリックスのような仕草でバランスを取り戻したが、 瞬時に全体重を支えた右足はたいそう驚いたことだろう。 漫画でバナナ踏ん

          小さな出来事

          4月に読む予定

          4月が始まりましたね。 既に桜も散り始め、新しい空気が舞い上がっていました。 あー気持ちのいい季節ですぬ。 しかしながら今年は、例年以上に肌が花粉を感じています。 まぶたがヒリヒリするし、ほっぺも痒い。 とは言っても、私にはさほど実感のわかない4月1日。 異動があったわけでもなく、 特にいつもと変わらない月初。 とりあえず、自分の目標として、 今月読みたいと思ってる本を記そう。 まぁ今月が無理だったら来月読めばいいし、自分を窮屈にしないようにしよう。 ①香君/上下巻

          4月に読む予定

          足元の春

          家から駅までの道、 いつもはあまり目線が届いていない自分の歩く道の足元に興味を持って歩いてみたのだけれど、 結果、もうすっかり春が来ていた。 つくしんぼとか、すごい久しぶりに見た気がする。。 ワッと小さな声をあげてしまった。 つい、ツンツンしちゃった。 見上げれば、ハクモクレンが満の開。 桜ももうすぐ咲きそうですねー。 今日は帰りに、大好きなアネモネを買って帰ろうかな。 でも、今部屋が汚い… 部屋が片づいていないと、花を飾っても花に申し訳ない気分になるんですよね。。

          足元の春

          地震がくる

          地震は怖い。 何度来ても、慣れるものじゃない。 地震に慣れちゃいけない。 パニックになることはないけれど。 今日は歯磨きしている時に揺れを感じて、 冷静に揺れながら歯を磨き続けた。 震源地はどこか?津波は? みんな大丈夫か? とか考えながらら、私は歯磨きしながら直ちに靴下とスリッパを履いた。 3.11以降は、 グラっと揺れがきたとき、その後更に大きな地震がくるかもしれない…と構えるようになった。 今日も、小さな揺れを感じたあと、 再び大きな揺れがきた。 来た、来た…

          地震がくる

          暑い3月14日

          今日はテレワーク。 テレワークの日は昼休憩の時間は必ず散歩に出るようにしている。 太陽を浴びて、外の空気を感じる時間を持つことは重要だと思うのだ。 気分にあった音楽聞いたり、 コンビニぶらっとしたり、 カフェでコーヒー買ったり。 今は花粉があるから躊躇する気持ちもあるけれど、 今日はそれどころじゃなかった。 え、、夏来た…? ってくらい暑い。 暖かいとかじゃなくて、もう暑い。 軽くパニックになりそうだった。 とりあえず無理くり陽気に歩きたくてDURAを聴きながら歩

          暑い3月14日

          ある春の日に

          なんて暖かいのだろう。 午前中はzoomで韓国語の授業を受けて、今あてもなく外に出た。 あてがなくても外に出たい天気。 悩むのは、 音楽を聴くか、 ただ道の音、街の音を耳で楽しむか。 音楽を聴くのが勿体無いと感じる素晴らしい天気の日がある。 気持ちとしては、マスクなしで思い切り深呼吸して両手を広げて歩きたい。 でも無理だから、耳だけは解放して自然に任せたいと感じるのだろうか。 今日は…今日は音楽を聴くことにした。 気分は、「君は天然色」と「ルージュの伝言」理由はた

          ある春の日に

          本は友達

          本は友達 素敵な言葉だ。 私にとっても本は友達だ。 でも「友達」と言っても、色んなかたち、色んな意味があるよね。 いつでも一緒にいる存在とか、慰めてくれる存在とか…人それぞれだ。 私にとって本は、 時にしがみつきたくなるような拠り所であり、 時に会いたい時にだけ会えればいい都合のよい存在でもある。 もちろん、本は私の知らない世界や価値観を教えてくれる大事な存在だし、 それ以上に「本は友達」の意味を超えるものはない。 でも、すごく悲しいときとか、何も考えたくないときと

          本は友達