『鎌倉殿の13人』第23話を見ました。曽我兄弟の企みによって頼朝が狙われ、鎌倉では情報が錯綜。誤報に振り回された者達の権力欲が見えて来ます。謀反は美談の仇討ちとして書き換えられ語り継がれる事になり、歴史は勝者や権力者の都合で変えられるのだと三谷さんは皮肉っているように思えました。