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【10月】第1回目【旅する公務員編】地方のフロンティア自治体が抱える課題はいっしょ? (地域おこし協力隊WB担当の活動をプレゼン)【日本/埼玉県/秩父/横瀬町/地域おこし協力隊】

Xで、とある理論を教えていただいたので、思考して解体し、自論を組んでみた

「日記」としての南三陸批評――三浦英之『南三陸日記』(集英社文庫、2019年)

7か月前

川野芽生 『無垢なる花たちのためのユートピア』 : 個人の尊厳と 種の滅亡

順調にこの批評性があるテンポ感とワールドは心地良いサウンドになってるのだけどね。一応評判観て来ましたオラオラなポスト多くて、「力抜けよ、原作者脚本だゾ」な迂闊が多いのはねえ。『変人のサラダボウル』五話「ととのうカラオケテンバイヤー死すべし」感想。

8か月前

『ゲゲゲの謎』を巡る謎~文学部、演劇の存在意義について

11か月前

オリジナリティと批評性の関係

さるやんまだ

メディアアートの批評性

九段理江 『東京都同情塔』 : あなたは、AIにも劣る人間ではないのか?

文字にしてみる

ドン・キホーテの「前編」の遍歴を批評する登場人物たち。

今千秋監督 『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』 : 「ヒーローの要件」とは。

11か月前

名作 『市民ケーン』の すごさの真相 : 技術的斬新さの 歴史的意義だけではない。

戸籍の性別を再考する必要性

ポール・バーホーベン監督 『スターシップ・トゥルーパーズ』 : バーホーベン節炸裂の「アメリカ」嘲笑映画

子ども食堂の"支援されてる感"をなくす

声から動きへ2

『柄谷行人 中上健次 全対話』 : 正面突破の双騎士

桃尻娘は桃尻語でもある

バンクシーのジレンマ : 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ (Exit Through The Gift Shop)』

『ドキュメント 「シン・仮面ライダー」 ~ヒーローアクション挑戦の舞台裏~』 : みんな「同じ人間」 などではない。

デイヴィッド・フィンチャー監督 『ファイト・クラブ』 : 厨二病的 変態映画

高畑勲監督 『太陽の王子 ホルスの大冒険』 : 『ホルス』は、 何故に「名作」なのか?

樋口毅宏 『タモリ論』 : 信仰を欲する、無神論者の屈折

筒井康隆・ 蓮實重彦 『笑犬楼 vs.偽伯爵』 : 狐と狸の化かし合い

三上丈晴 『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』 : 理性のバランス感覚

フィリップ・K・ディック 「初期短編集」から : 己を疑い、 この当たり前の世界を疑え

樋口毅宏 『民宿雪国』: 「知られざる傑作」の、 モラルと批評性

〈呪う〉文体 : 京極夏彦 ・ 百鬼夜行シリーズを中心に

漫画的・アニメ的身体観

遠野遥 『破局』 : 共感し得ない主人公としての 〈あなた〉を描く : けんご@小説紹介には紹介できない小説

リヨ、 TYPE-MOON 『マンガで分かる! Fate/Grand Order』 : 〈女主人公〉殺し : 探偵マシュ・キリエライト 最後の事件

中村隆文 『世界がわかる比較思想史入門』 : 〈客観的で柔軟な私〉という陥穽

トッド・フィリップス監督 『ジョーカー』 : 凡庸な〈悪〉は、 ジョーカーに非ず

サル化する世界と一人称単数

4年前

きょうは下北沢で短歌を朗読、オオキンケイギクと身勝手な人間、批評的である作品の可能性と限界、などの一日。#kurukeredo

¥200

チャールズ・チャップリン 『キッド』 : 素朴なヒューマンコメディ

岸本佐知子 『なんらかの事情』 : 常識的思考パターンからの自由

11か月前

岸本佐知子 『ねにもつタイプ』 : 彼と彼女の事情

『いつかたこぶねになる日』を読んで ③

1年前

ここの所、夏目漱石をaudibleでずっと聞いているが、やはり、新しい。ever newなのだ。読むたびにそう思う。批評性の強さという点に普遍性があるのか。

1年前

批評性を持ちたい

ポール・ヴァーホーベン監督 『ベネデッタ』 : 「映画」の常識を超えた リアリズム

映画『スキャナー・ダークリー』 : 私は、私に監視されている。

映画 『バビ・ヤール』 : セルゲイ・ロズニツァが呼び戻した 〈歴史の闇〉

セルゲイ・ロズニツァ監督 『国葬』 : 驚愕のドキュメンタリー映画

豊崎由美の〈予言〉