夕焼けに釣られてウォーキング。少しずつ色を変えながら暮れてゆく西の空に向かって歩く。リードもお散歩バックももう無いので両手を振りながら歩く。ダンが居ないとつまらないなぁと思いながら淡々と歩く。ダンと歩いた道をひとりで歩く。オシロイバナが今年も咲いている。同じ景色がとてもさみしい。
【手持ち無沙汰の際は狭長の雲間を摘み取り、 『エア・ペン廻し』に興ずれば佳い。 小衝き廻してくる隙間時間の風圧を逆手に取り、 手玉にも取るのだ。 持て余していた『間』を余す所無く捻り廻す。 うむ。手子摺る筈が無い。】 と呟く為にも、筆は無用だ。 諸手のフリック入力も手間取らない。
コトコト…。手持ち無沙汰。スパイス炒めて、あれしてこれして…。ミネストローネが結局カレーになる。その率(9割)