普段は、それほど色恋モノを好むわけではありません。ですが、ずーっと血と硝煙の世界を調べ続けていると、さすがに色っぽい話の一つや二つも聞きたく、もとい書きたくなる(苦笑)。 その点、佐藤賢一先生の「遺訓」は上手かった。 https://www.amazon.co.jp/dp/B08Q774WPV/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1