身が溶けそうな、いや瞬間蒸発しそうな陽射し。 不要でもなければ不急でもないから行かねばならぬ。 教えを待つ高校生の許へ。 北上し、境を超えて隣の市の高校の就職ガイダンスへ。 自宅からバスで少し走ればすぐ夏の田。 今週は息つく間もないが、高校生からもらったエネルギーで乗り切る。