中学校社会科教育実践研究会に参加。今回の発表は「導入の工夫」と「小学校社会科」。後者は当所の小学校社会科担当がゲスト登壇。あらためて小学校の実践がよくわかった。それにしても3〜6年の各学年の実践をどのようにして収集したのだろう?学校として社会科を研究してるところはほぼないのに…。
小中社会科教育講座シリーズⅡ。対面での予定が台風の影響を受けオンラインに変更して実施。講師は文部科学省の視学官と教科調査官。本講座で重視したのは単元構想における小中接続。社会科において小中の先生がともに協議するのははじめて。時間がたりなかった部分はPadletを活用してほしい。
小中社会科教育講座シリーズⅠを90分のオンラインで実施。今回は社会科の学習過程で言う課題把握。自身の課題を問いの形で言語化した後、こちらで設定した3つの部屋(見方・考え方/問い/学習評価)から1つを選んで課題解決に向けての情報収集。シリーズⅡは8月30日に対面で。課題追究は続く。
今週の初任研小学校でICT活用の講義担当者から事例に6年社会科を使うので相談を受けた。私が気になったのは歴史の扱い方。ややもすると通史になってしまう可能性があるので、質問を投げかけながら単元構想の意図を確認した上でICT活用を話題に。単元構想ともっと関連付けるべきではと思った。
小学校社会科教育講座。講師は文科省教科調査官。事前に動画を視聴してレポートを作成し、当日はそれに記された課題意識をもとにグループ(ブレイク)協議。盛り上がってあと30分ぐらい…という感じになったが、これでよかったと思う。終了後は、社会科の課題等について講師と情報交換。充実の一日。
時代は桃鉄ですよ〜 小学校の教材で”桃鉄を作る”って楽しそうなのねん。 https://touch-education.jp/momotetsu/#download-form